チャプチェに挑戦 [簡単・おいしいレシピ]
食物繊維たっぷりの健康おかず
先月、韓国・釜山を訪れた時に、たくさんの韓国食材を買ってきました。
今日はその中のひとつ、タンミョン(韓国春雨)を使って、チャプチェに初挑戦。
友人・朴さんに作り方のアドバイスをいただいたので、それに従ってトライです。
タンミョンは、中国の春雨(緑豆澱粉から作ったもの)や日本の春雨(馬鈴薯澱粉から作ったもの)とは異なり、サツマイモ澱粉から作られたもの。
太さも、私たちに馴染みのあるものよりも3倍くらい太いもので、シコシコ&ツルツルの食感と歯ごたえがしっかりしています。
チャプチェは、タンミョンと、細切り野菜やきのこ、牛肉などを一緒にしょうゆとごま油で炒めた料理。
タンミョンのつるつるした食感と、野菜のシャキシャキした歯触りという組み合わせが絶妙です。
レシピのポイントは材料ごとに炒め、下味をつけること。
野菜類は身近にあるものなんでもOKだとか。
今日は以下のものを使いました。
〇黄パプリカ・・・1個、赤パプリカ・・・1個、ピーマン・・・2個
〇玉ネギ・・・1個
〇ズッキーニ・・・1本
〇牛細切れ肉・・・100g(下味をしっかりとつけます)
これらを材料ごとに炒めて、よく冷ましてから、下味をつけたタンミョンと合わせました。
少々手間はかかりますが、材料それぞれの食感と旨味がタンミョンと合わさって、美味しさがアップしたようです。
ごま油の香りとタンミョンの滑らかな食感がクセになります。
食物繊維がたっぷりなので、韓国のお母さんは自分の子どもが便秘になるとこれを作ってくれるのだとか。
おもてなし料理、そして家庭料理でもあるようです。
先月、韓国・釜山を訪れた時に、たくさんの韓国食材を買ってきました。
今日はその中のひとつ、タンミョン(韓国春雨)を使って、チャプチェに初挑戦。
友人・朴さんに作り方のアドバイスをいただいたので、それに従ってトライです。
タンミョンは、中国の春雨(緑豆澱粉から作ったもの)や日本の春雨(馬鈴薯澱粉から作ったもの)とは異なり、サツマイモ澱粉から作られたもの。
太さも、私たちに馴染みのあるものよりも3倍くらい太いもので、シコシコ&ツルツルの食感と歯ごたえがしっかりしています。
チャプチェは、タンミョンと、細切り野菜やきのこ、牛肉などを一緒にしょうゆとごま油で炒めた料理。
タンミョンのつるつるした食感と、野菜のシャキシャキした歯触りという組み合わせが絶妙です。
レシピのポイントは材料ごとに炒め、下味をつけること。
野菜類は身近にあるものなんでもOKだとか。
今日は以下のものを使いました。
〇黄パプリカ・・・1個、赤パプリカ・・・1個、ピーマン・・・2個
〇玉ネギ・・・1個
〇ズッキーニ・・・1本
〇牛細切れ肉・・・100g(下味をしっかりとつけます)
これらを材料ごとに炒めて、よく冷ましてから、下味をつけたタンミョンと合わせました。
少々手間はかかりますが、材料それぞれの食感と旨味がタンミョンと合わさって、美味しさがアップしたようです。
ごま油の香りとタンミョンの滑らかな食感がクセになります。
食物繊維がたっぷりなので、韓国のお母さんは自分の子どもが便秘になるとこれを作ってくれるのだとか。
おもてなし料理、そして家庭料理でもあるようです。
ゆで卵 追加レポート [簡単・おいしいレシピ]
Mサイズをゆでてみました
他愛もないゆで卵レポートに、皆さんからコメントをいただき、驚くやら、嬉しいやら。
いつもありがとうございます
Mサイズの卵を常備していらっしゃるお宅が多かったので、試してみました。
追加レポートです。
****************
我が家はいつも、赤玉Lサイズの卵を使っております。
一昨日いつものたまご屋さんにLサイズがなかったので、たまたまMサイズを買い、冷蔵庫に入っておりましたので、さっそく6-3-1の法則でゆでてみました。
結果は・・・・・・Lサイズの仕上がりと比較すると、若干黄味が硬くなったような気がします。
やはり、火を止めてからの放置時間で調整した方が良いようです。
【追加情報】
Lサイズの卵を、6分熱湯でゆでて、直後にむくと、白身はきちんと固まって、黄味がとろ~り、流れ出る状態です。
生卵の状態で、殻にヒビや傷がない限り、お湯に入れて、卵が割れてしまったことはありません。
**************** 今朝のクリです
最近、ママがゆで卵の黄味を、マッチ棒の先くらい、ちょっぴり食べさせてくれます。
美味しくって、お替りをお願いしても、ダメです。
もっと食べたい~~~
他愛もないゆで卵レポートに、皆さんからコメントをいただき、驚くやら、嬉しいやら。
いつもありがとうございます
Mサイズの卵を常備していらっしゃるお宅が多かったので、試してみました。
追加レポートです。
****************
我が家はいつも、赤玉Lサイズの卵を使っております。
一昨日いつものたまご屋さんにLサイズがなかったので、たまたまMサイズを買い、冷蔵庫に入っておりましたので、さっそく6-3-1の法則でゆでてみました。
結果は・・・・・・Lサイズの仕上がりと比較すると、若干黄味が硬くなったような気がします。
やはり、火を止めてからの放置時間で調整した方が良いようです。
【追加情報】
Lサイズの卵を、6分熱湯でゆでて、直後にむくと、白身はきちんと固まって、黄味がとろ~り、流れ出る状態です。
生卵の状態で、殻にヒビや傷がない限り、お湯に入れて、卵が割れてしまったことはありません。
**************** 今朝のクリです
最近、ママがゆで卵の黄味を、マッチ棒の先くらい、ちょっぴり食べさせてくれます。
美味しくって、お替りをお願いしても、ダメです。
もっと食べたい~~~
ゆで卵のゴールデンルール [簡単・おいしいレシピ]
6・3・1の法則です
半熟ゆで卵を、絶対に失敗せず、毎回同じ状態で作る方法があります。
先日、自宅ラーメンをご紹介した時に、皆さんにゆで卵をほめていただいたので、その作り方を今日はレポートします。
【用意するもの】
小鍋(ミルクパンのようなものがおすすめです)
キッチンタイマー
卵(冷蔵庫に保管しておいたものでOK)・・・Lサイズを使用
※卵にヒビや傷がないか、良く確かめて下さい。
【作り方】
(1) 小鍋に卵がしっかりかぶる程度の水を汲み、強火で湯を沸かす
(2) グラグラと沸騰したら、卵をお玉やスプーンにのせて、丁寧に鍋に投入する
(卵を回したり、動かしたりしなくても、黄味は真ん中になります)
(3) 6分間、グラグラのお湯の中でゆでる(キッチンタイマーで計ってね)
(4) 時間が来たら、火を止めて、そのまま3分放置
(5) 放置後、鍋の湯を捨て、水道水で1分間冷やす
(6) 出来上がり
常温保存の卵、Mサイズの卵を使用する場合は、お湯の中で放置する時間を少し短くして調整して下さい。
この方法を一度覚えてしまえば、いつも同じ半熟卵ができますよ。
我が家にはゆで卵&温泉たまご器がありますが、最近、ゆで卵はこの方法で作るので、出番が少なくなりました。
鶏ハム作り [簡単・おいしいレシピ]
お手軽食材が美味しく変身
以前ブログでご紹介した豚ハム作り。
今回は、同じレシピで鶏ハムを作ってみました。
豚肉よりも低カロリーのとり胸肉です。
① とり胸肉に塩・黒コショウをしっかりと揉みこみ、1枚ずつ丁寧にリードペーパータオルで包んで、冷蔵庫で一晩寝かせます。
② 130℃に温めたオーブンで、片面30分ずつ、じっくりと火を通す。
③ 焼きあがったら、そのままオーブンの中に置き、ゆっくりと冷まします。
④ しっかりと冷めたら、1ずつラップで包み冷蔵庫で保管。
2週間くらいは十分に保存がききます。
大皿にトマトの薄切りを敷き、その上に削ぎ切りにした鶏ハム。
キュウリとセロリの薄切りに塩をまぶし、しんなりしたら水気を絞って、コショウとほんの少しマヨネーズを加えてよく混ぜる。
それを上に飾って出来上がり
この鶏ハム、肴によし、ご飯のおかずによし、お弁当のおかずによし。
このままでも美味しいけれど、炒め物、グラタン、和え物などいろいろにアレンジできます。
冷蔵庫に入っていると重宝する食材です。
絶品フレンチトースト [簡単・おいしいレシピ]
シェフ直伝です!
時々無性に食べたくなる「フレンチトースト」。
我が家では、ゆっくり朝食がいただけるとき限定メニューです。
レシピは、老舗Tホテルのシェフだった方(今は天国にいらっしゃいます)直伝。
秘密にしておきたいけれど、とてもおいしいのでポイントを公開します。
ポイント1・・・フランスパンを使用する(バタールがおすすめ)
ポイント2・・・卵:牛乳=1:1の液に一晩じっくりとパンを浸す
ポイント3・・・フライパンにサラダオイル:バター=1:1を敷き、ゆっくりと火を通す
ポイント4・・・メイプルシロップをたっぷりかける
外側カリッ
内側ふわふわ~~~
ほっぺが落ちそうなくらいのおいしさですよ
********** 今朝のクリ
朝、クリの顔を見たら
鼻に
何でしょうこれ
時々無性に食べたくなる「フレンチトースト」。
我が家では、ゆっくり朝食がいただけるとき限定メニューです。
レシピは、老舗Tホテルのシェフだった方(今は天国にいらっしゃいます)直伝。
秘密にしておきたいけれど、とてもおいしいのでポイントを公開します。
ポイント1・・・フランスパンを使用する(バタールがおすすめ)
ポイント2・・・卵:牛乳=1:1の液に一晩じっくりとパンを浸す
ポイント3・・・フライパンにサラダオイル:バター=1:1を敷き、ゆっくりと火を通す
ポイント4・・・メイプルシロップをたっぷりかける
外側カリッ
内側ふわふわ~~~
ほっぺが落ちそうなくらいのおいしさですよ
********** 今朝のクリ
朝、クリの顔を見たら
鼻に
何でしょうこれ
ゴーヤーの胡麻和え [簡単・おいしいレシピ]
この夏、我が家でヒットの兆し
胡麻和え大好き
インゲン、ナス、ゴボウ、ほうれん草、アスパラガス・・・いろいろなお野菜で作ります。
そして、今日は初めてゴーヤーでチャレンジ。
予想以上の出来栄え。
ゴーヤーに塩をまぶし10分ほど放置。
その後、よく水洗いして、沸騰した湯の中で湯がく。
ザルにとって、荒熱が取れたら、ゴマだれで和えるだけ。
ゴーヤーの仄かな苦味と、ゴマの風味、甘さのハーモニーた最高の一品になりました。
ゴマはやっぱり炒りたてが一番。
すり鉢で摺ると、豊かな香りがふわ~っと広がります。
キッチンがおいしそうな香りに包まれます
久々の手作りハム [簡単・おいしいレシピ]
忙しい時は作り置きで乗り切ります!
手間はかからない、だけれど時間が必要なお料理があります。
気長に、他のことをやりながら、熟成させたり、発酵させたり。
ゆっくり時間をかけて出来上がったものを、食卓にのせた時のワクワクする気持ちはたまりません。
手作りするハムも、そんな食べ物のひとつです。
お肉を買ってきて、ハムが出来上がるまでに3日。
おいしくなるのはプラス2日。
今回は、肩ロースで作りました。
オーブンに入れる直前のお肉です。
低温で90分、ゆっくり焼き上げ、そのまま冷ましたもの。
焼け具合と味をチェックしたら、ジューシーでおいしい
決して難しくありません。
添加物無し、味良し、材料費だけでできるのでコストも良し
作り方は昨年のブログをご覧下さい。
http://sumako.blog.so-net.ne.jp/2008-08-03
この通りに作っていただけば、決して失敗はしませんよ。
お試しあれ~
ゴーヤーの季節到来! [簡単・おいしいレシピ]
夏野菜たっぷり、ビタミン補給
沖縄産のゴーヤーが、庶民の味方価格で店頭に並ぶようになりました。
今日は、ふっくら大きく30cm近くもあるおいしそうな物が198円。
さっそくサラダにしました。
ゴーヤーは薄切りにして塩を少々まぶし30分ほど置いて、そのあと、水でよく洗って軽く茹でる。
ゴーヤーと千切りのミョウガ、大葉に湯がいた豚モモ肉、ポン酢、オリーブオイル、コショウを加えて、さっくりと混ぜ合わせて出来上がり。
冷蔵庫でキ~ンと冷やしていただきま~す
野菜のビタミンを効率よく体に吸収するために、少し油を加えるとよいそうです。
ツヤが出て、見た目もおいしそうになります。
「島らっきょう」初体験 [簡単・おいしいレシピ]
横浜にこんなにたくさんの観光客・・・ビックリ!
横浜が開港して150年を迎えました
このゴールデンウイークから、それを祝うイベントが始まり、横浜の中心部は大変な盛り上がりです。
横浜に住んで40年、こんなにたくさんの人出を見たのは初めて
港の見える丘公園の中の池には、チューリップで作ったアンカーのオブジェ
日本大通は、フラワーアートが展示されていました。
そして、150周年記念イベント会場の中心地赤レンガ倉庫は・・・
周辺道路は車の大渋滞、歩道も人・人・人。
このイベントの公式マスコット「たねまるくん」のグッズを販売しているテント(赤レンガ倉庫前の広場に作られていました)は、息苦しくなるような人出。
1分も中に居ることができず、何も買わずに退散しました
さて、そんな賑やかな赤レンガ倉庫ですが、中は比較的観光客が少なく、ゆっくり楽しむことができました。
各地の名産品を展示・即売している会場で沖縄コーナーを発見。
スタッフの方もとても気さくで、楽しくお買い物ができました。
「写真を1枚」とお願いしたら、ポーズをとってスマイル~~~
そしてついに買いました「島らっきょう」
少し前のブログに、私が苦手な食べ物が「らっきょう」と書いたところ、「島らっきょう」だったら大丈夫との嬉しいコメントをいただき、それから探していたので、さっそくゲット。
他に、パッションフルーツ、美(ちゅら)ニンジンも。
おすすめの天ぷらにしたところ、本州のらっきょうのように臭くない!
新玉ネギを天ぷらにしたような甘い味で、とても食べやすかったです。
きっと、他にもおすすめの食べ方があるのだと思います。
島らっきょうは血栓ができるのを防いでくれるとか。
これからは、見つけたら買って、食卓にのせようと思います。
もしかしたら、本州のらっきょうも天ぷらにしたらおいしいのかしら?
毎日タケノコ料理 [簡単・おいしいレシピ]
今が旬のタケノコ三昧
タケノコご飯、若竹煮、タケノコ入り肉味噌、タケノコの天ぷら、タケノコグラタン、お味噌汁・・・・・・・・・。
今が旬のタケノコは、夫が実家の竹やぶから収穫し、最近はアク抜きをやってくれるようになったので、私はそれを料理するだけでOK。
水煮にして、真空パックされた市販の物とは違う、独特の香りとほのかな甘みを感じる旬のタケノコは、調理法でいろいろ楽しめる食材です。
今日は、つくねにしていただきました。
鶏ひき肉に、タケノコのさいの目切り、ネギのみじん切り、お味噌、生姜汁、つなぎの卵と片栗粉を加えてよく練ります。
飾りは、片面にシメジ、反対側に大葉です。
フライパンで両面を焼いて、しょうゆ、みりん、日本酒でつくったタレを回しかけて、少し煮詰めて出来上がり。
タケノコの歯ざわりがおいしい一品。
この季節、我が家の定番メニューです。