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テニスが熱い [テニス]


いよいよ今年のツアーが開幕ですね[テニス][テニス][テニス]

昨年、錦織圭選手が大活躍して年間ランキング上位8人の選手だけが出場できるツアーファイナルに進みました。
日本人としては夢のような映像がテレビから流れ、テニスファンとしてとても嬉しい2014年になりました。

今年もいよいよオーストラリアンオープンが開幕。
手に汗握る熱い戦いが始まります。

シーズン開幕に先立ち、NHKで1月12日(月)、錦織選手の成長の記録が放映されました。
マイケル・チャン氏が錦織選手のコーチに就任し、彼の弱点を見抜き、精神面を強固に育てあげるための緻密なプログラムを立て実行。錦織選手がチャンコーチの指導に従い、その成果が形として現れるまでの8か月は自分との戦いだったと思います。そして、コーチを信頼し、それに従った錦織選手の直な心が強さの秘密なのかも知れません。

チャンコーチが錦織選手に投げかける言葉は一つ一つが人生に置き換えられるような重みがありました。

『いつも正解を出さなくてもいい。勝った時には謙虚さを、負けた時には潔さを学べばいい』

錦織選手がチャンコーチから与えられた大切な練習の一つに、とにかく基礎練習の繰り返しがありました。スポーツのみならず、すべての道を究めるために必要なこと。
基本が完成して、初めて応用がきくようになり、それが自信につながるのだと思います。

ここ数年のテニス試合の見どころは、私自身がテニスを始めた頃第一線で活躍していた選手が、コーチとして現在の選手たちを育てていること。
グランドスラムの試合などを見ていると、ファミリーボックスで熱い視線を送っているコーチの懐かしいお顔。
レンドル氏、ビランデル氏、ベッカー氏、エドバーグ氏、そしてもちろんチャン氏。
今年もテニスの試合から目が離せません。

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icloudがWindows8.1のパソコンとうまく連動せず、写真が同期されません。
どうしてなのか???
もう少しこまめにブログをアップしたいのですが、この部分が解消されないと難しい状態です。
こんなことが起こった時、どこに相談すればよいのでしょう。
困ったぁ~。



92年ぶりの快挙! [テニス]


夜更かしはつらいけれどリアルタイムで応援!

USオープンテニスで錦織圭選手がベスト8に。
テニスファンとしてはただただこの快挙に興奮中。

日本時間とアメリカ東海岸の時差はサマータイムの今13時間。
お昼と夜が逆になっている時差は勤め人には辛いけれど、眠くなっている場合じゃありません。
次の試合は日本時間で9月4日午前4時過ぎ。
ベスト4を目指す錦織選手を応援したいと思います。

     IMG_1854.jpg

錦織選手は今年24歳、世界ランキング10位。
私がテニスを始めて今年24年。
この差は・・・・・・・・・・・・考えるのはやめて、応援、応援[るんるん][るんるん]


R.フェデラーが全仏で優勝! [テニス]

夜更かしから開放

   

[テニス]スイスのR.フェデラーが今年の全仏オープンテニスで優勝し、生涯グランドスラム(4大大会制覇)を達成しました。

これまで全仏で4回も決勝戦に進み、優勝できなかった王者。
悲願の目標を達成し喜びの涙を流す彼に、応援していた夫と私も思わず拍手[ぴかぴか(新しい)]

「目標を達成し、これからは楽しみながらテニスができる」とコメント。
グランドスラムのタイトル14勝というピート・サンプラスに並ぶ記録を、これからは記録更新に向けて頑張って欲しいと思います。
  
  
決勝の対戦相手は、全仏で圧倒的に強いスペインのナダルを破った、スウェーデンのソデルリング。

24歳の彼、表彰式での爽やかな笑顔がとても素敵でした。

パワフルでキレの良いテニススタイル。
これからのテニス界が楽しみ[るんるん]

試合が終わってからのインタビューで、ソデルリングのコメント[ハートたち(複数ハート)]
「今年は母の日に自宅で過ごすことができなかったことが残念。しかし、今日の試合の結果は、何よりの母の日のプレゼントになったと思います。」

こんな風に、素直に自分の気持ちを表現できる・・・大事なことですね。



ヨーロッパと日本は、8時間の時差[時計]
毎晩、ついつい夜更かしが続いてしまいました。

次はウインブルドンテニスは約3週間後にスタートです。

日本の選手の活躍も期待したいと思います[わーい(嬉しい顔)]

テニス納め [テニス]


継続は老化防止!


毎週末受けているテニス[テニス]のレッスン。

運動音痴、運動嫌いの私にとって、大切な体力維持の時間です。

11月中旬から12月初旬にかけて休んでしまった分の振り替えも含めて、20日、24日、そして本日27日と数日おきにレッスンを受けました。

このくらいのペースで、1時間半、きちんと運動をすると、筋肉がそれを記憶し、体が軽くなり、動けるようになるから不思議。

20日に比べると、今日は滑らかなテニスができたような気がします。

本日のテニスコートの気温は日中でも10℃以下。

それでも、レッスンが終わった後は、全身が汗でびっしょり。

日常生活では、なかなかこれだけたくさんの運動はできません。

時々「休んじゃおうかなぁ」と思うこともあるけれど、レッスンが終わったあとは爽快感で一杯。

休日にダラダラ、ゴロゴロすごすよりもずっと疲れが取れるような気がします。

     DSC01037.jpg

私が大変お世話になっている、高橋コーチとのツーショット。

   「テニスはアシニス(足ニス)ですよ~」(コーチはギャグが大好き!)

このコーチのクラスをずっと受けていたときは、その練習量が普通だと思っていました。
ところが、カリキュラムが変更になり、別のコーチのレッスンになって1年。

24日(水)に久しぶりに高橋コーチのレッスンを受け、体力が落ちていることを痛感・・・・・気づかなかった!


連続球出し練習でのひとコマ

私 「コーチ、もうダメ、限界です[あせあせ(飛び散る汗)]

コーチ 「sumakoさん、あとひとふん張り、これに耐えないと試合で勝てませんよ~[どんっ(衝撃)]

私 「ヒ~~~~~[あせあせ(飛び散る汗)]

コーチ 「あと1球、コートに入ったら終わりにしましょう[るんるん]

私 「あぁぁぁ~[たらーっ(汗)]


終わった時には息も絶え絶え。
いったい何球打ったんだろう?

テニスの錦織圭選手を応援してます! [テニス]

日本のテニス界、今年の動きが楽しみ!

3年前まで、毎年ゴールデンウィークの楽しみは2泊3日のテニスキャンプに参加することでした。(2年前に体調を崩し、現在キャンプはスキップしています。)

[テニス]キャンプは1日目のお昼からスタートし、夕食後のレッスン、朝食前の早朝レッスン、日中の照りつける太陽の下でのレッスンと、まるで部活のような厳しさが3日目の夕方まで。

それでも、毎年GW、お盆、クリスマスと参加していた魅力は、大人になってから味わうことが少なくなった、努力の後の確実な達成感だと思います。

社会生活では「冷や汗[たらーっ(汗)]」をかいても、「いい汗[あせあせ(飛び散る汗)]」をかく機会が少ないですから。


さて、間もなくグランドスラム大会の一つ、全仏オープンがスタートします。

今年は王者フェデラーを誰が破るのでしょう!

そして、日本のテニス界にも動きがあり、ここのところとっても楽しみです[るんるん]

[1]・・・テニス王子[ぴかぴか(新しい)]錦織 圭(にしこり・けい)選手(18)が、バミューダ・オープンで優勝し、世界ランキング99位に浮上しました。

男子日本選手が100位以内に入るのは、松岡修造さん(40)以来、5人目の快挙となります。世界トップ64人が出場できる北京オリンピックということで、錦織選手は、70位以内に入っていれば、北京オリンピック出場の可能性も出てくるそうです。
錦織選手は、2007年の暮れの286位から4カ月で99位まで上げており、北京出場の可能性もあり、期待がふくらみます。

[2]・・・女子テニスの日本の第一人者だった伊達公子さん(37)が12年ぶりに現役復帰し、テニス界の若手選手に大きな刺激を与えています。
昨日の国内カンガルーカップ予選の試合では、得意のライジングショットが冴え、スカッとしたテニスプレイに全盛期(1995年世界ランキング最高4位)を感じさせてくれました。


私も、先日新しいシューズを購入し、ガットも張り替え、気持ちも新たに、ゆっくり楽しみながらテニスを続けたいと思っています。

[晴れ]太陽の光を体がたくさん浴びることは、骨粗鬆症の予防にもなるそうですよ。

あああ、美白は無理~。 DSC01537.jpg

テニススクール暦17年 [テニス]

テニス暦ではなく、テニススクール(?)暦

私がテニスを始めたのは、30歳。

それまで、学校の体育の授業以外、スポーツというものをしたことがありませんでした。

運動神経が鈍く(?)、小学校1年生の体育の授業で「うんてい」が全くできなくて、担任の先生に「こんなに鈍い子ちょっといないわ」とひどい一言。

高校2年生の2学期、忘れもしない期末テストの前日、蹴上がりのできない数名の男子、逆上がりのできない数名の女子が鉄棒に集められ、とっぷりと日が暮れた7時まで残され、自主特訓。結局、私は逆上がりが1度も出来ませんでした。

しかしいったい、うんていや逆上がりが出来ないことが、人生に何か関係があるのでしょうか。

小学校1年生の担任:菅沼喜久子先生と高校2年の体育の青木典子先生は、今でも顔も名前も嫌な思い出とともに深く心の傷となって残っています。教師の言葉は生徒の心に響きます。

             こんな暗い話はここまでとして・・・・。

テニスを始めた頃は、体力もなく、90分のスクールにすら入ることが出来ませんでした。

まずは30分の特別レッスンからスタート。

徐々に体力もついて、筋力と体重も少し増え、汗をかけるようになりました(当時の私は、身長163cm、体重43kg、貧血、低血圧、決して健康体ではありませんでした)。

テニススクールは、週1回90分、こんな短時間の積み重ねで、どんどん上達するわけではありません。しかし、継続はすごい!

今、駅の階段を一気に駆け上がることは朝飯前、アルバイト先のオフィスは5階ですが、エレベーターはほとんど使いません。老化防止にしっかりと役立っているようです。

今日はスクールで、私が大変お世話になっているコーチと写真を撮りました。

               

エバーグリーンテニスの高橋延昌コーチ曰く、「テニスは足、まずはフットワークですよ~」。

レッスンには受講生があきないように工夫がいっぱい、自宅で出来る筋トレ、ヨガのポーズも取り入れ、時間中は足を動かす、走る、走る、走る、打つ。

寒風の中でも、終わった時には汗びっしょり・・・・いい汗かきました~・・・・です。

大人になってから「もうだめ、動けない!」なんていう状況まで運動できる機会はありませんよね。

高橋コーチからいただいた昨年末のクリスマスカードに「まだまだ上達します。一緒に頑張りましょう」と嬉しくなるメッセージ。時々くじけそうになった時のお守りです。

テニスはちょっと大変、なんて思って躊躇している方、私でも続けています。 Let’s try!

 

 

 


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