アメリカンクッキング・キャセロール [簡単・おいしいレシピ]
Artichoke, Cheese & Rice Casserole
時々このブログに登場するアメリカ人の友人Barbaraさんに、とても簡単でおいしいキャセロールを教わりました。
手早くパパっとおいしいものを作ってくれる彼女のレシピです。
日本で手に入りやすい材料にも応用できそうなので、ご紹介します。
材料・・・と書き出すまでもありません。
作り方で確認して下さい。
今回使用した私のキャセロールパン(グラタン皿)は、一辺が約20cmです。
① キャセロールパンの底に、ワイルドライスを敷き詰めます(厚さ1cmくらい)。
今回使用したのはワイルドライスでしたが、日本人であれば普通に炊いたご飯でもOK。
人肌くらいの温かいものを使用します。
② 敷き詰めたライスの上に、おろしたチーズをまんべんなくかけます。
今回はMonterey Jack cheeseを使用しましたが、ピザ用チーズでも代用可。
③ チーズの上に、パン粉を軽く振ります。
今回使用したのは、イタリアンパン粉なので非常に細かく、シーズニングスパイスで香りがあるものでした。日本のパン粉でも問題はありません。
④ その上に、トマトを飾ります。普通サイズのトマトの場合は、小さくカットして下さい。
⑤ アーティーチョークの水煮を、ひと口大に切って、並べます。
日本ではあまりなじみがありませんね。
今の季節なら、薄切りのタケノコでもおいしいと思います。
⑥ ソース作り・・・マヨネーズ1/2カップ + サワークリーム1/2カップ + パセリのみじん切り + グリーンオニオン(ネギ)のみじん切り ボウルの中で良く混ぜます。
⑦ ⑥のソースを⑤の上に平らにかけ、その上からさらにチーズをかけます。
⑧ 予熱180℃に温めたオーブンに入れ、約1時間焼いて出来上がり。
⑨ サワークリームとマヨネーズの酸味が爽やかで、さっぱりした味のキャセロール。
お肉やお魚を使っていない、あっさり味がなかなかいけますよ。
季節のお野菜を上手に利用して作ってみてください。
アスパラガス、ホワイトアスパラガスの缶詰、ブロッコリー、カリフラワー、じゃが芋にも合いそうな味ですよ。
紅茶で煮豚 [簡単・おいしいレシピ]
簡単№1の作り置きおかず
これまでのブログの中で、豚肉を使った作り置きメニュー「煮豚」「手作りハム」を紹介しました。
そんな2品よりも、もっと簡単でヘルシーな紅茶を使った煮豚を作ったので、今日はそのレシピを公開します。
【材料】
豚肩ロースのかたまり肉 (今回は約500gの物2本)
紅茶・・・古くなってしまったものなど 大さじ2杯
ネギの青いところ、しょうが適量
しょうゆ
酢
【作り方】
① 豚肉を鍋に入れ、ヒタヒタの水、ネギ(青いところ)、しょうが(スライス)、紅茶(袋に入れるかティーバッグを使用)を加えて強火にかける。
② 煮立ったら、弱火にして50~60分、コトコトと煮る。
灰汁が浮いてくるので、すくい、湯量が減ってきたらヒタヒタまで戻す。
③ 50分くらい経ったら、豚肉に竹串を刺し、透明な液が出たら煮えています。
④ 熱いうちにネットをはずし、かたまり肉一つずつをビニール袋に入れる。
⑤ 肉の上から、しょうゆ(大3)、酢(大1)を加え、全体を軽く混ぜて、しっかりとビニールの口を閉じる。
※しょうゆの種類で塩分が異なるので、調整して下さい。
⑥ 肉が冷める時に、調味料を吸うので、冷えたら出来上がり。
一昼夜置くと、味がなじみます。
※味は日を追うごとに熟成され、おいしくなりますから、その変化も楽しんでください。
お酢が入っているので、1週間くらいは十分日持ちしますよ。
※紅茶の作用で、豚肉の余分な脂は落ち、においは消え、とても柔らかに仕上がります。
これまでのブログの中で、豚肉を使った作り置きメニュー「煮豚」「手作りハム」を紹介しました。
そんな2品よりも、もっと簡単でヘルシーな紅茶を使った煮豚を作ったので、今日はそのレシピを公開します。
【材料】
豚肩ロースのかたまり肉 (今回は約500gの物2本)
紅茶・・・古くなってしまったものなど 大さじ2杯
ネギの青いところ、しょうが適量
しょうゆ
酢
【作り方】
① 豚肉を鍋に入れ、ヒタヒタの水、ネギ(青いところ)、しょうが(スライス)、紅茶(袋に入れるかティーバッグを使用)を加えて強火にかける。
② 煮立ったら、弱火にして50~60分、コトコトと煮る。
灰汁が浮いてくるので、すくい、湯量が減ってきたらヒタヒタまで戻す。
③ 50分くらい経ったら、豚肉に竹串を刺し、透明な液が出たら煮えています。
④ 熱いうちにネットをはずし、かたまり肉一つずつをビニール袋に入れる。
⑤ 肉の上から、しょうゆ(大3)、酢(大1)を加え、全体を軽く混ぜて、しっかりとビニールの口を閉じる。
※しょうゆの種類で塩分が異なるので、調整して下さい。
⑥ 肉が冷める時に、調味料を吸うので、冷えたら出来上がり。
一昼夜置くと、味がなじみます。
※味は日を追うごとに熟成され、おいしくなりますから、その変化も楽しんでください。
お酢が入っているので、1週間くらいは十分日持ちしますよ。
※紅茶の作用で、豚肉の余分な脂は落ち、においは消え、とても柔らかに仕上がります。
塩豚とゴボウのカレー [簡単・おいしいレシピ]
便利な塩豚のアレンジメニュー
天皇誕生日の今日、どこへも出かけず、1日家の掃除に明け暮れて終わってしまいました
夜8時に、パーン、パーンと上がる花火の音。
我が家から、東京湾に浮かぶ八景島シーパラダイスがイベント毎に打ち上げる花火が見えたのが、ちょっと嬉しい出来事でした。
買い物に行かないこんな日は、家にあるものでチャチャッと夕食作りです。
先週、「塩豚」を作ったので、そのアレンジメニューにしました。
※塩豚の作り方は2月8日の記事を参考にしてね
塩豚とゴボウのカレー
【材料】 (約4人分)
塩豚・・・・・・・・・・300g (厚さ5mm、3×4cmにカット)
ゴボウ・・・・・・・・・3本(約600g) (皮を洗い、3cmの短冊切り)
ゴマ油・・・・・・・・・大
ニンニクとショウガのみじん切り・・・・・・・・・・各小1
砂糖・・・・・・・・・・大1/2
カレー粉・・・・・・・大2(辛口がお好みの方は大3)
コンソメ・・・・・・・・1個(ベジタブルかチキン)
水・・・・・・・・・・・・3カップ
酒・・・・・・・・・・・・大3
オイスターソース・・・・・・・・・・大2
ナンプラー・・・・・・・・・・大1
コショウ・・・・・・・・・少々
【作り方】
① 厚手鍋に、ゴボウ、ショウガ、ニンニク、ゴマ油を入れ、よく混ぜて弱火にかけ、蒸し煮にする
② ゴボウを蒸し煮にしている間に、フライパンを熱し、豚肉に焼き目をつける
③ ゴボウにだいたい火が通ったら、焼き目をつけた豚肉を加え(この時、豚肉から出た脂は入れないようにする)、さらに炒める
④ ③に砂糖を加え、照りが出るまで炒める
⑤ ④にカレー粉を加え、さらにしっかりと混ぜ、炒める(焦げやすいので注意)
焦げそうになったら、火を止め、鍋底からしっかりと混ぜ合わせるとよい
⑥ 水、酒、ブイヨンを加え、鍋底をすくうようによく混ぜながら沸騰させ、灰汁と脂を丁寧に取る
⑦ 10~15分弱火で煮込み、オイスターソース、ナンプラー、コショウで味をととのえる(塩豚の塩梅で調味料を調整して下さい)
⑧ 軽く煮たら出来上がり
小麦粉を使っていないので、市販のカレールーを使ったような濃度はありません。
ご飯とカレーは別のお皿で盛り付けて、食べる分だけのせながらがよいと思います。
塩豚を使っているので、見た目よりもあっさりとした味、ゴボウがたっぷりなので、お腹もスッキリしますよ。
今日は、久しぶりにカントリーチョコレートケーキを焼いて、デザートにしました
ポインセチア柄のお皿で少しだけクリスマスの雰囲気アップです。
天皇誕生日の今日、どこへも出かけず、1日家の掃除に明け暮れて終わってしまいました
夜8時に、パーン、パーンと上がる花火の音。
我が家から、東京湾に浮かぶ八景島シーパラダイスがイベント毎に打ち上げる花火が見えたのが、ちょっと嬉しい出来事でした。
買い物に行かないこんな日は、家にあるものでチャチャッと夕食作りです。
先週、「塩豚」を作ったので、そのアレンジメニューにしました。
※塩豚の作り方は2月8日の記事を参考にしてね
塩豚とゴボウのカレー
【材料】 (約4人分)
塩豚・・・・・・・・・・300g (厚さ5mm、3×4cmにカット)
ゴボウ・・・・・・・・・3本(約600g) (皮を洗い、3cmの短冊切り)
ゴマ油・・・・・・・・・大
ニンニクとショウガのみじん切り・・・・・・・・・・各小1
砂糖・・・・・・・・・・大1/2
カレー粉・・・・・・・大2(辛口がお好みの方は大3)
コンソメ・・・・・・・・1個(ベジタブルかチキン)
水・・・・・・・・・・・・3カップ
酒・・・・・・・・・・・・大3
オイスターソース・・・・・・・・・・大2
ナンプラー・・・・・・・・・・大1
コショウ・・・・・・・・・少々
【作り方】
① 厚手鍋に、ゴボウ、ショウガ、ニンニク、ゴマ油を入れ、よく混ぜて弱火にかけ、蒸し煮にする
② ゴボウを蒸し煮にしている間に、フライパンを熱し、豚肉に焼き目をつける
③ ゴボウにだいたい火が通ったら、焼き目をつけた豚肉を加え(この時、豚肉から出た脂は入れないようにする)、さらに炒める
④ ③に砂糖を加え、照りが出るまで炒める
⑤ ④にカレー粉を加え、さらにしっかりと混ぜ、炒める(焦げやすいので注意)
焦げそうになったら、火を止め、鍋底からしっかりと混ぜ合わせるとよい
⑥ 水、酒、ブイヨンを加え、鍋底をすくうようによく混ぜながら沸騰させ、灰汁と脂を丁寧に取る
⑦ 10~15分弱火で煮込み、オイスターソース、ナンプラー、コショウで味をととのえる(塩豚の塩梅で調味料を調整して下さい)
⑧ 軽く煮たら出来上がり
小麦粉を使っていないので、市販のカレールーを使ったような濃度はありません。
ご飯とカレーは別のお皿で盛り付けて、食べる分だけのせながらがよいと思います。
塩豚を使っているので、見た目よりもあっさりとした味、ゴボウがたっぷりなので、お腹もスッキリしますよ。
今日は、久しぶりにカントリーチョコレートケーキを焼いて、デザートにしました
ポインセチア柄のお皿で少しだけクリスマスの雰囲気アップです。
ラタトゥイユ [簡単・おいしいレシピ]
計量一切必要なしの簡単料理
ラタトゥイユは、きりっと冷やした白ワインによく合います。
温かくても、冷たくてもおいしい。
そのままバゲットとともにいただいても良いけれど、お魚のムニエルに添えたり、パスタを茹でて和えてもおいしい万能惣菜です。
「数日忙しくなりそう」「作り置きのおかずどうしよう」と悩んだら必ず作るメニューがこれ。
野菜を切りながら、お鍋に入れて、「蒸らし炒め」にするだけですよ。
【材料】 量は自由。目安にして下さい。
タマネギ・・・1個
ナス・・・3本
ズッキーニ・・・2本
黄パプリカ・・・1個
赤パプリカ・・・1個
セロリ(大)・・・1本
ニンジン・・・2本
マッシュルーム・・・2パック
ニンニク・・・2片
トマトの水煮・・・1缶
ブイヨンキューブ(あればベジタブル)・・・1個
オリーブオイル・・・大3
ローリエ・・・2枚
塩、コショウ
【作り方】
① タマネギを大きめのくし型に切り鍋に入れ、オリーブオイルを回しかけ、フタをして弱火で約5分加熱。
② タマネギを軽くかき混ぜ、ニンニクを加え、フタをしてさらに弱火で5分加熱。
③ 火の通りにくい野菜から1種類ずつ、切る→鍋の中を混ぜる→切った野菜を加える→フタをする→弱火にかけるを繰り返す。
おすすめの順番・・・セロリ→ニンジン→ズッキーニ→ナス→マッシュルーム
ポイント1・・・野菜の旨みを引き出す為に、1種類野菜を加えたら、そのつど軽く塩を振る
ポイント2・・・野菜を混ぜる時は、木べらでなべ底から剥がすように
④ 全ての野菜を入れたら、ローリエの葉を2枚、ブイヨンキューブ、コショウを加え、フタをして5分加熱
⑤ 野菜から、こんなにたくさんの水分が出てくる(水は一切加えません)
⑥ ⑤にトマトの水煮缶を加え、再度フタをして、弱火で約10~15分加熱
⑦ フタを開け、水分量が好みの状態になったら出来上がり
(味見をして、塩分を調整して下さい)
さつま芋のレモン煮 [簡単・おいしいレシピ]
「鳴門金時」がやってきた!
黄金色のおいしいブランドさつま芋、「鳴門金時」。
温暖で降雨量が少ない気候と海のミネラルをたっぷり含んだ鳴門海峡の砂地で育てられられることのが味の秘密。
昨日、知人よりこのさつま芋をいただいたので、レモン煮にしました。
さつま芋やカボチャが苦手な男性にも人気のあるこのメニュー。
レシピは、今から20年近く前、家庭料理を習っていた時のものです。
【材料】
さつま芋・・・・・250~300g
レモン・・・・・1個
砂糖・・・・・大1
酒・・・・・大2
塩・・・・・ひとつまみ
【作り方】
① さつま芋は皮をつけたまま1.5cmの輪切りにし、水につける
② レモンを半分に切り、断面からそれぞれ2枚をスライスし、残りは絞る
③ 輪切りにし、水にさらしたさつま芋を、たっぷりの湯で10分間湯がく
(湯がくとは・・・沸騰したお湯の中にさつま芋を入れて煮ること)
④ 10分後、湯がいた茹で汁を、さつま芋がヒタヒタにつかる程度まで減らし(多い分は捨てる)、砂糖、酒、塩、レモンスライスを加え、落し蓋をして煮含める。(弱火でじっくり)
煮含めるときに火が強いと、さつま芋の皮がボロボロにむけてしまうので注意ですよ。
⑤ 煮汁が1/3程度になったら出来上がり。
出来立ての熱々もおいしいけれど、冷蔵庫で冷やすとそれもなかなかです。
さつま芋の甘み、レモンの爽やかな酸味を生かす為に、私はグラニュー糖を使います。
こってりとした味がお好きな方は、お好みのお砂糖で調整して下さい。
ルクルーゼ鍋で簡単料理 [簡単・おいしいレシピ]
豚肉とジャガイモの鍋蒸し焼き ローズマリー風味
私に簡単キッシュを教えてくれたルイーズさんが、フランス人ママから教わった超簡単メニューです。(キッシュのレシピは、過去のブログにアップしてあるので、よかったらご覧下さい)
材料を切って、お鍋に入れて、蒸し焼きにするだけで出来上がります。
そして、そのお味は・・・・ビックリするほどおいしい!
赤ワインとバゲットを添えて召し上がれ。
【材料】
豚肉・・・250g (今日は肩ロースの塊肉、カレー用など切ってあるものでもOK)
じゃが芋・・・中5個
マッシュルーム・・・1パック(お好みのきのこに変えていただいてもOK)
ニンニク・・・2片
ローズマリー・・・4本
コンソメキューブ・・・大1個
オリーブオイル・・・大3
塩、コショウ
【作り方】
① じゃが芋・・・皮をむき、半分に切って水にさらす
ニンニク・・・薄皮をむき、半分に切って、芯を取り除く
マッシュルーム・・・汚れをふき取り、大きいものは半分に切る
豚肉・・・2cm角に切り、塩・コショウをまぶす
② ルクルーゼ(あるいは厚手の鍋)にクッキングシートを敷く
③ ②の鍋に、豚肉、じゃが芋(水気を良くふき取る)、マッシュルームを均等に混ぜながら入れ、ニンニクを加え、ローズマリーを散らす
④ ③の具材にコンソメをほぐして全体にかけ、オリーブオイルを回しかける
⑤ 鍋にフタをして、中~弱火で30~40分蒸し焼きにする。
出来上がりの目安は、じゃが芋に火が通り、こんがりと焼き目がついた時です。
⑥ お鍋ごと食卓に出してもなかなかGoo~。
今夜は、キャラウエイシードのパンとカマンベールチーズ、キュウリと大根のサラダと一緒にいただきました。
(のんべいの夫はもちろん赤ワインと共に)
おいしいですよ
私に簡単キッシュを教えてくれたルイーズさんが、フランス人ママから教わった超簡単メニューです。(キッシュのレシピは、過去のブログにアップしてあるので、よかったらご覧下さい)
材料を切って、お鍋に入れて、蒸し焼きにするだけで出来上がります。
そして、そのお味は・・・・ビックリするほどおいしい!
赤ワインとバゲットを添えて召し上がれ。
【材料】
豚肉・・・250g (今日は肩ロースの塊肉、カレー用など切ってあるものでもOK)
じゃが芋・・・中5個
マッシュルーム・・・1パック(お好みのきのこに変えていただいてもOK)
ニンニク・・・2片
ローズマリー・・・4本
コンソメキューブ・・・大1個
オリーブオイル・・・大3
塩、コショウ
【作り方】
① じゃが芋・・・皮をむき、半分に切って水にさらす
ニンニク・・・薄皮をむき、半分に切って、芯を取り除く
マッシュルーム・・・汚れをふき取り、大きいものは半分に切る
豚肉・・・2cm角に切り、塩・コショウをまぶす
② ルクルーゼ(あるいは厚手の鍋)にクッキングシートを敷く
③ ②の鍋に、豚肉、じゃが芋(水気を良くふき取る)、マッシュルームを均等に混ぜながら入れ、ニンニクを加え、ローズマリーを散らす
④ ③の具材にコンソメをほぐして全体にかけ、オリーブオイルを回しかける
⑤ 鍋にフタをして、中~弱火で30~40分蒸し焼きにする。
出来上がりの目安は、じゃが芋に火が通り、こんがりと焼き目がついた時です。
⑥ お鍋ごと食卓に出してもなかなかGoo~。
今夜は、キャラウエイシードのパンとカマンベールチーズ、キュウリと大根のサラダと一緒にいただきました。
(のんべいの夫はもちろん赤ワインと共に)
おいしいですよ
「ねぎ味噌」作り [簡単・おいしいレシピ]
体が芯からほっかほか、秋冬の必需品です
我が家の保存食「ねぎ味噌」を作りました。
たっぷりのネギとショウガ、風邪の季節にもってこい。
飲めば体の芯からほっかほか
(ねぎ味噌+乾燥ワカメ、お麩、三つ葉であっと言う間の自家製即席お味噌汁です)
茄子を炒めて、ねぎ味噌を絡めてもおいしい。
おにぎりの芯にしてもGoo~!
【材料】 ※目安です。お好みで適当に調整して下さい。
長ネギ・・・・・・・・・・3本
生姜・・・・・・・・・・・大1片
味噌・・・・・・・・・・・(今回は)飛騨の赤味噌 大6 → お好きなものでどうぞ
削り鰹・・・・・・・・・15g
みりん・・・・・・・・・大3
酒・・・・・・・・・・・・大3
【作り方】
① ネギは全て薄い輪切り、生姜は千切りにする
② 鍋にサラダ油大2を熱し、ネギと生姜を入れて、中火でじっくり炒める
③ ネギと生姜のかさが、最初の量の半分くらいになったら、削り鰹を加え、さらに丁寧に炒める
④ ネギと生姜のかさが、最初の量の1/3くらいになったところに、味噌、みりん、酒を加え、水分を飛ばしながらゆっくり炒める(甘い味付けが好きな方は、ここで、好みの量の砂糖も加えて下さい)
⑤ 水分がほとんどなくなったら、焦げ始める直前で火を止め、出来上がり
写真がうまく撮れず、おいしそうな画像になりませんでした。
でも、仕上がりはとてもおいしいですよ。
お味噌汁などに使用する場合には、お砂糖は加えない方が良いと思います。
おにぎりや焼き茄子に使用する場合には、少し甘めもおいしいです。
今回、青苺シル子さまに教えていただき、初めて赤味噌で作ってみました。
合わせ味噌で作った時よりも、すっきりとした味わいです。
おいし~
明日は、このお味噌を油揚げに詰めて、焼いていただきましょう。
楽しみです
ブルーベリーヨーグルトドリンク [簡単・おいしいレシピ]
疲れ目ケアーに飲んでいます
最近、仕事とプライベート両方でPCに向かう時間が増え、疲れ目、肩こり、首の痛みがひどくなってきました。
プラス、加齢のせいか、薄暗いところで手元の細かい文字も少々見づらい
いけないいけない、このままではどんどん目が悪くなる~
ということで、ここ半年ほど生活に取り入れている食材がブルーベリー。
私のブログにコメントを下さる、青苺シル子さまに教えていただいた、「わかさ生活」のブルーベリー商品は、日々の生活に欠かせないものになっています。
今日は、私が最近はまって飲んでいる、ブルーベリーヨーグルトドリンクのご紹介です。
ヨーグルトや牛乳が苦手な方でも、ビックリするほどおいしく、飲みやすいので、参考にして下さい。
(材料の分量は目安です。自由に調整して下さい。)
① 牛乳・・・250cc、プレーンヨーグルト・・・200cc、フローズンブルーベリー・・・1カップ、砂糖・・・大3、氷・・・1カップ
おいしさを優先する場合は、氷の代わりにバニラアイスクリームを入れるとGoo~。
② 全ての材料をミキサーに投入
③ 一気に攪拌。約1分程まわし続けます。
④ 出来上がり。
氷を入れて作った場合、どんどん分離してしまうので、作ったらすぐに飲むほうが、気泡があり味もまろやかです
ブルーベリーを食生活に取り入れるようになって、疲れ目が少し緩和されているようです。
ブルブルくん(わかさ生活のアイドル)、ありがとう!
ハワイアンクッキング [簡単・おいしいレシピ]
とってもおいしい・・・でもカロリーがぁ!
テキサスの実家で夏休みを過ごした友人Barbaraさん。
今年の夏は、2ヶ月もの間、ご主人のお母様を介護したとのこと。
お母様は長年の喫煙により、肺の機能が低下して、呼吸困難の症状が出ているらしく、お世話が大変だったようです。
お話を聴いていると、アメリカと日本、なさぬ仲の関係は同じようですよ。
今日は、Barbaraさんが新婚時代の4年間を過ごしたハワイのお魚料理を教えていただきました。
お料理名 「CRUSTED ONO WITH PAPAYA-MANGO SALSA」
(ONOはハワイ近海にいるお魚とのことですが、手に入らないので、今日は平目で代用)
レシピはSAM CHOYさんのクッキングブックからです。
魚の切り身を、オリーブオイル、ショウガとニンニクのみじん切り、塩、コショウに漬け込み、約1時間置く。
衣・・・材料 (計量カップはアメリカンサイズなので250ccです)
バター(室温)・・・1/2カップ
マカデミアナッツ・・・みじん切り 1/4カップ
フレッシュタイム、バジル、ディル・・・みじん切り 各大1
パプリカ・・・小1
リッツクラッカー・・・みじん切り 1/2カップ
衣材料を1つのボウルに入れ、よく混ぜる
下味をつけた魚に、衣をまんべんなくのせ、約200℃のオーブンで10分焼く
サルサソース・・・材料
砂糖・・・大3
サラダオイル・・・大1.5
チリペッパー・・・一つまみ
パパイヤ・・・1個・・・さいの目切り
マンゴー・・・1個・・・さいの目切り
赤パプリカ・・・大3・・・さいの目切り
赤玉ネギ・・・さいの目切り
パクチー・・・大2・・・みじん切り
サルサソースの材料を1つのボウルに入れ、ミックスする。
焼きあがった魚に、サルサソースをかけて出来上がり。
今日はインディカ米を添えました。
リッチテイストで、とってもおいしい。
甘くてジューシーなトロピカルフルーツのソースと、香ばしく焼きあがった魚のバランスが絶妙です。
でも・・・・・太りそう・・・あぁぁ~。
明日は職場の健康診断です。
テキサスの実家で夏休みを過ごした友人Barbaraさん。
今年の夏は、2ヶ月もの間、ご主人のお母様を介護したとのこと。
お母様は長年の喫煙により、肺の機能が低下して、呼吸困難の症状が出ているらしく、お世話が大変だったようです。
お話を聴いていると、アメリカと日本、なさぬ仲の関係は同じようですよ。
今日は、Barbaraさんが新婚時代の4年間を過ごしたハワイのお魚料理を教えていただきました。
お料理名 「CRUSTED ONO WITH PAPAYA-MANGO SALSA」
(ONOはハワイ近海にいるお魚とのことですが、手に入らないので、今日は平目で代用)
レシピはSAM CHOYさんのクッキングブックからです。
魚の切り身を、オリーブオイル、ショウガとニンニクのみじん切り、塩、コショウに漬け込み、約1時間置く。
衣・・・材料 (計量カップはアメリカンサイズなので250ccです)
バター(室温)・・・1/2カップ
マカデミアナッツ・・・みじん切り 1/4カップ
フレッシュタイム、バジル、ディル・・・みじん切り 各大1
パプリカ・・・小1
リッツクラッカー・・・みじん切り 1/2カップ
衣材料を1つのボウルに入れ、よく混ぜる
下味をつけた魚に、衣をまんべんなくのせ、約200℃のオーブンで10分焼く
サルサソース・・・材料
砂糖・・・大3
サラダオイル・・・大1.5
チリペッパー・・・一つまみ
パパイヤ・・・1個・・・さいの目切り
マンゴー・・・1個・・・さいの目切り
赤パプリカ・・・大3・・・さいの目切り
赤玉ネギ・・・さいの目切り
パクチー・・・大2・・・みじん切り
サルサソースの材料を1つのボウルに入れ、ミックスする。
焼きあがった魚に、サルサソースをかけて出来上がり。
今日はインディカ米を添えました。
リッチテイストで、とってもおいしい。
甘くてジューシーなトロピカルフルーツのソースと、香ばしく焼きあがった魚のバランスが絶妙です。
でも・・・・・太りそう・・・あぁぁ~。
明日は職場の健康診断です。
油揚げでもう1品 [簡単・おいしいレシピ]
酒の肴、ご飯のおかずにピッタリ!
油揚げを皆さんはどんなお料理に使っていらっしゃいますか?
冷凍保存しておくととても便利なこの食材。
私は、もう1品何かあるといいなという時に作るのがこれ。
「油揚げと長ネギの簡単和え物」
【材料】
油揚げ・・・・・2枚
長ネギ・・・・・1本
削り鰹・・・・・1袋(5g)
醤油・・・・・・大1
【作り方】
① 油揚げを焼き網にのせて焼く。
弱火でじっくりと、浮いてくる油をキッチンペーパーやティッシュで取りながら焼くのがポイント。上手に焼けると、しなりがなくなり、堅くパリッとなります。
② 長ネギを薄い斜め切りにする。
③ ②に短冊に切った油揚げ、削り鰹、醤油を加え、まんべんなく和える。
④ 出来上がり
単純だけれど、とってもおいしいですよ。
味付けはお好みで調整してね。七味など加えてもGoo~