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豊島屋の栗きんとん [おすすめの食品]


たまには既製品も良いものです


年末、バタバタとお正月の準備をしている時に、夫がお世話になっている方の奥さまから届いた嬉しい贈り物。

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鎌倉を代表するお菓子ハトサブレのお店『豊島屋』の栗きんとん。

晩秋から初冬にかけての季節限定商品だとか。

中のパンフレットにはこんな説明が。

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家庭で作る栗きんとんは、さつま芋を使って、黄金色に仕上げます。

ところが、これは栗とつなぎに白いんげん豆がほんの少しだけ。

正にペースト部分も栗。そして、大きな栗がゴロッと入っています。

程よい甘さで、後口さっぱり。

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手作りの食卓がモットーの我が家ですが、時にはこんなお店の味も良いものです。

来年は11月中旬を過ぎたら、自宅のお正月用に、友人への贈り物に、お店に買いに行こうと思います。

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     残念ながら味つきのきんとんはクリには与えられません。
     また、栗の季節がやってきたら、おやつに茹でてあげましょう。

    

シュトーレン [おすすめの食品]


クリスマスを待つお菓子


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毎年、お菓子屋さん、そしてパン屋さんの店先にこのお菓子が並び始めると、クリスマスが近づいてきたことを感じます。

それが「シュトーレン」[るんるん][るんるん]

ヨーロッパの人々は11月の最終日曜日からクリスマスまでの期間(アドベント)に少しずつスライスして食べ、楽しみながら聖夜を待つそうです。

私がこのお菓子の由来を知ったのは、20年以上前、夫がお客様からお礼としていただいた時でした。

今年は、私の大学時代の後輩で、今でも年に1、2回お食事を共にするOsamuさんが、お気に入りのドイツパン屋さんで焼いているというものを、10日ほど前に手に入れて送ってくれました。

レーズンやドライフルーツがたっぷり入り、外側をバターとお砂糖でコーティングしているものなので、日持ちがします。

薄くスライスして、たっぷりのミルクティーやカフェオレといただきました。

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クリスチャンではない我が家も、年末に向けての慌しく過ごす時期、家族とひとつのお菓子を囲んで、ゆっくり過ごす時間がかけがえのないものと感じます。


************ おまけ

銀座・伊東屋で見つけたこの季節の文房具。

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雪だるま、ツリー、サンタさんをかたどったクリップ。

機能を優先したオフィス用品の中で、ちょっと可愛い季節感。

このクリップのお返しに、オフィスメイトの笑顔をいただきました[黒ハート]




「インカのめざめ」よ~! [おすすめの食品]


栗のように甘く、サツマイモのようにホックホク!


インカのめざめ」という名のじゃが芋を知ったのは、今から10年以上も前。

当時北海道に住んでいた友人が、「小粒だけれど、ビックリするほど美味しいじゃが芋だからどうぞ」と言って送ってくれたものでした。

その後、高級スーパーやデパートでたまに見かけるものの、身近なスーパーでは手に入りにくい品種でした。

最近、少しずつ市場に出回るようになり、ご存知の方もいらっしゃると思います。

その「インカのめざめ」が、どーんと5kg入りの箱で我が家にやってきました。

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友人Natsukoさんが、デパートで見つけて、送ってくれたものです。

     ありがとう[るんるん][るんるん]

このじゃが芋の美味しさを、熱く語った私を思い出してくれたとのこと。
とっても嬉しいです。

簡単に美味しくいただくには、小粒の物を選び、外側をたわしでこすってよく洗い、軽く水気を切ってラップでふんわりと包み、レンジで5分ほど加熱するだけ。

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果肉は栗のように黄色、食感は粘質性があり滑らか、香りはほのかなナッツのような感じ。
そして、なんと言ってもさつま芋のように甘い味。

岩塩にドライハーブがブレンドされたハーブソルトをほんの少しつけていただくのがお勧め。

美味しくて止められません。

じゃが芋がお好きな方、是非この「インカのめざめ」を召し上がってみてください。

これがじゃが芋[exclamation&question]とビックリしますよ[わーい(嬉しい顔)]

     

元気の素「甘酒」 [おすすめの食品]

風邪ひき防止に役立っています!


私が幼かった頃、母がコタツのある季節に必ず作っていた「甘酒[ぴかぴか(新しい)]

お米と麴を低温発酵させてつくる、完全なる自然食品です。

お砂糖を一切使っていないのに、すっきりとした甘さがあり、子どもの頃から好きな飲み物でした。

そんな甘酒を、高校生になる頃まで、ずっと冬の飲み物だと思っていました。

     ところが・・・・俳句の季語は夏[かわいい]

どうやら、夏バテ防止ドリンクとして、庶民に飲まれていたようです。

この甘酒、主成分はブドウ糖、ビタミン(B1,B2,B6)、アミノ酸なのだとか。

最近では、「飲む点滴」と言われ、静かなブームにもなっているようです。

いつもお酒を注文する酒蔵のパンフレットに無添加「甘酒」を発見。

さっそく注文して飲んでみました。

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   わ~~~、懐かしい味

スーパーで濃縮還元タイプで売られている商品とはずいぶん違います。
もちろん、お値段もちょっとお高めですが、その価値あり。

母が作ってくれた、自然な甘味、スッキリした後味、柔らかな麴の香りです。

成分を考えると、風邪の予防、疲労回復にもってこいの飲み物「甘酒」。

今年の冬は、毎晩ぐい飲みに一杯これを飲んで、元気に寒さを乗り切りたいと思います[るんるん]

 **********

この甘酒はお撮り寄せも出来ます。
よろしかったらどうぞ。

『肥前屋』 
   創業元禄元年の光武酒造場と創業大正5年の峰松酒造場が統合してできたお店です。

どちらも佐賀の老舗酒蔵で、この春、私が酒蔵祭りで訪れたところ。
光武酒造所の当主は、私の大学時代の後輩です。

  HP・・・ http://www.hizennya.com/  

能登から贈り物「ころ柿」 [おすすめの食品]


果物の宝石です

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今年も、能登に住む友人Sachikoさんから、名産の「ころ柿[ぴかぴか(新しい)]が届きました。

     嬉しい! 美味しい! 健康に良い![るんるん]

三拍子揃った、私の大好物です[わーい(嬉しい顔)]

大学時代、同じゼミで学んだSachikoさんは、能登に嫁いで25年。

彼女が毎年送ってくれる、嬉しい便りです。

    (昨年も今の時期にいただいたころ柿を、ブログにアップしました。)
    http://sumako.blog.so-net.ne.jp/2008-12-16-1

今年は、昨年の物に比べると、少し粒が小さいようです。
農作物、毎年、大きさ・甘さ・柔らかさに違いがあります。

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      例年より、ギュッと味が凝縮され、甘味が強いようです。

      美味しい[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)] 

工業製品のような画一的なものではない、自然食品ならではの味わいです。

一つ一つ手をかけ、時間をかけて作られた宝石のような果物「ころ柿」を、大切に味わいたいと思います。

そして、毎年忘れずに贈ってくれる友人に心から感謝したいと思います。


ナチュラルチーズ [おすすめの食品]

美味しいお土産、ごちそうさま!

栃木県足利市にある「こころみ学園」が経営する『ココ・ファーム・ワイナリー』をご存知でしょうか。

ここは、特殊学級を卒業した子どもたちがここに就職し、それぞれが得意とする仕事に就いて、社会貢献している場所です。

ここで作られたワインが、北海道洞爺湖サミットでも使用されたことで、その名が一気に全国で知られるようになりました。

昨年夏、私が訪れた時は、ちょうどブドウがたわわに実った季節。

     そのときの様子はこちら・・・ご興味のある方はご覧下さい。

     http://sumako.blog.so-net.ne.jp/2008-08-16-1

毎年、このワイナリーで11月に収穫祭がおこなわれ、今年は15000人のお客様で賑わったのだとか。

そのお祭りに行った友人Tomomiさんが、お土産にここで出来たワインに合わせて作ったチーズをお裾分けして下さいました。

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エダム系のマイルドなお味。
塩分も控えめで、そのままクラッカーにのせて美味しくいただけます。

[ひらめき]エダムチーズは牛乳を原料として作られるもの。
いただいたこのチーズは、私が取り寄せて飲んでいる東毛酪農の良質な牛乳からできたものです。

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     チーズといっしょに赤ワインもほんの少しいただきました。

子どものころ、給食で出たプロセスチーズが苦手だった私。
ナチュラルチーズを知ってから、チーズが好きになりました。

日本人が乳製品を日常に取り入れるようになった歴史はまだまだ浅く、種類や楽しみかたはヨーロッパの足元にも及びません。

それでも最近、少しずつチーズ売り場が広がり、種類や質が広がってきたことを嬉しく思います。

もちろんワインとの相性は抜群ですが、私はもっぱらミルクティーと合わせて楽しんでいます[るんるん]

プロセスチーズがちょっと苦手・・・と言う方に、エダムチーズはおすすめですよ。
     

会津みしらず柿 [おすすめの食品]


柿、大好きです


一番好きな果物は何?・・・と聞かれたら迷わず「柿」と答える私。

この季節、毎日毎日美味しく食べております。

中でも手に入りやすい種類で一番のお気に入りは、和歌山の平種柿。
そして、そのシーズンが終わる頃に出回る庄内柿。

そんな柿好きの私に、オフィスメイトのSizukoさんがお友だちから送っていただいた柿をお裾分けしてくれました。

それが「会津みしらず柿」[ぴかぴか(新しい)]
渋柿を2週間かけて渋抜きしたものです。

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甘味が強く、濃いお味。
美味しい!!!

この柿は昔から皇室への献上品として珍重されてきた福島県会津地方の有名なものなのだとか。

この変わった名前の由来は、「枝が折れるほどたくさん身をつける」、「あまりの美味しさに我を忘れて食べてしまう」ことからついたそうです。

秋だけ店頭に並ぶ季節限定の柿。
いろいろな種類を美味しくいただきたいと思います。


本場のザッハートルテ [おすすめの食品]


ドイツ語~忘れました!


オーストリア旅行のお土産にと、夫が勤め先の方からいただいてきました。

ウィーンを代表するお菓子「ザッハートルテ」です。

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日本のケーキ屋さんにも、同じ名前のケーキがありますが、その由来はここのトルテだとか。

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しっとりとしたチョコレート風味のバタークリームと、きめ細かな生地、質の良いチョコレートでコーティングされた味は、後味がとても優雅。

ミルクティーとの相性が抜群でした。

ちなみに、最近ではこのお菓子は高島屋や伊勢丹でも手に入るようになりました。
世界の美味しいものが手に入る東京はすごい!

*** ドイツ語、大学時代に第二外国語で2年間も学んだはずなのに、すっかり忘れました。

「Hotel Sacher」・・・そのまま読んだら「ホテル サッチャー」と言ってしまいそう。「ホテル ザッハー」でした。

そして「Wien」・・・ウィーンはドイツ語読み。英語ではヴィエン。

日本で使われている外来語って、いろいろですね。


鰯のツミレ汁 [おすすめの食品]

安い! 簡単! 美味しい!


鮮度と価格が魅力のお魚屋さんで、飛び切りの目玉商品を見つけました。

うるめ鰯(約20cm)が8尾で、なんと150円。

鮮度抜群で安い[るんるん][るんるん][るんるん]

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私の得意料理の一つ、鰯のツミレを作ることにしました。

まず、頭と内臓を取り、手開きで三枚におろして、皮をむき、腹骨を取る。

     鮮度が命なので、ここまでの作業はスピードが重要です[ダッシュ(走り出すさま)]
     8尾でだいたい10分弱。

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出刃包丁で、細かく叩く。
(フードプロセッサーでミンチにするよりも、この方が歯ざわりが良く、美味しいですよ)

細かくなり、少し粘りが出てきたら、少量の塩、生姜の絞り汁、味噌、片栗粉を良く練りこむ。

スパチュラで団子状にして、軽く沸騰している出し汁の中へ投入。
最後にネギを加えてひと煮立ちさせて出来上がり[わーい(嬉しい顔)]

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うるめ鰯は真鰯と比較すると脂が少なくさっぱりしています。
ツミレ汁にした時は、あっさりとして、我が家ではこちらの方が評判が良いです。

ビタミンB2を多く含み美肌効果を期待。
カルシウムもたくさん含まれています。
お試しあれ。

  
*********************** おまけ

夫の実家の玄関先に高さ1.8mほどに伸びたセージの鉢植えがあります。

メキシカンブッシュセージの芯を摘まず伸び放題。

あまりにも大変な状態になっていたので、伸びすぎたところを摘み取りました。

花はビロードのように産毛が生え、とてもきれい。

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自宅に持ち帰り、ニューサイラン、ヘルコニア、ドラセナをあしらって投げ入れにしました。

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「あきづき」お初です [おすすめの食品]

日本の梨で今、最高品種だそうです


お店の果物コーナーで、ブドウや栗と並んで広いスペースを占領している梨。

品種は幸水、豊水が主流で、お値段も手頃。

そんな梨の中で、ゴールドのシールがキラキラ光、緩衝材に包まれて、大切そうに並んでいる梨を発見。

最近噂の『あきづき』です。

お値段も立派で、普通の梨の3倍くらい。

一瞬ためらいましたが、「えぇ~い買っちゃえ」と買い物カゴへ。

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「あきづき」は茨城県つくば市にある果樹研究所で育成され2001年に品種登録された新しい梨です。
現在の梨の三大品種の幸水、豊水、新高をかけ合わせて作られました。
それぞれのいいところを受け継いだ期待の梨。
今、梨農家が一番注目し、急速に広がり業界に革命を起こすといわれているそうです。

9月中旬頃に赤みが増してきたら、美味しくなったサイン。
写真のようにとても綺麗な形の丸い梨で、果肉は軟らかく、果汁が多く渋みもありません。
酸味はほとんど感じず、甘みを強く感じました。

これは美味しいというスイカの糖度が11~12度くらいとすると、私の感覚では14~15度くらいに感じるすっきりとした甘さです。(これは個人的な感覚なので、正しい数値ではありませんが)

梨がお好きな方は1度食べてみてください。

この美味しさにはまりますよ。

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