フラットウィスク [おすすめグッズ]
いよいよソメイヨシノが満開になりました。
毎年我が家は、鎌倉の段かずらへ夜桜見物に出かけます。
温めたお酒とおつまみ、そしておにぎり持参です。
お花見弁当の主役は何といっても出し巻き卵。
それを作るときに必ず登場するのが・・・フラットウィスク。
お料理の本を見ると、お箸で混ぜているようなのですが、私はこれ。とっても便利。
卵が泡立たず、しっかりと白身が切れて、よく攪拌できます。
しかし、なぜか近くのスーパーのキッチン用品売り場で売っていないのです。
日本人ならお箸で!ということなのでしょうか。
お好み焼きの具のようなものを混ぜるのにもとっても便利ですよ~。
ヴィクトリアズ・シークレットのパジャマ [おすすめグッズ]
パジャマはノーメイクで、家族と過ごすゆったりとした時間に着るもの。
だから私は、明るく元気な気持ちになる色&柄を選んで、なおかつ、肌に優しい綿素材のものにしています。
本当はオーガニックコットンのものが肌触りが良いので、着心地を重視するとそれが良いのですが、どうも色が地味でいけません。
昨年11月に2泊3日の検査入院をした時、帰り際に看護婦さんが一言「普通の洋服は地味なんですねぇ」。
最初、何を言われたのか理解できなかったのですが、パジャマのことかしら、と気付いたのは病院を出てからでした。
その時持参したパジャマは・・・
病棟内をこの姿でトイレや洗面、そして、外来への処置室まで・・・、ちょっと派手だったのかしら?
同室の入院患者さんは、そのまま子どもと公園に行けるような格好。
私からすれば、家の中も外も同じなんて、と思うのですが、感覚が変なのはこちらなのかしら?
パジャマはいつも、ヴィクトリアズ・シークレットの通販を利用して購入。
カタログやHPを見ているだけでもわくわく、うきうきします。
ウインターセールで来年の冬用に2枚購入。
着るのが楽しみ~
鳩居堂の練香「荷葉」 [おすすめグッズ]
高校生の3年間、そして29歳から約5年間、お茶のお稽古に通っていた時期がありました。
お茶の先生から、日本人のたしなみとしてお香を学ぶ時間をいただき、その楽しさを知り、今は、生活の中に練香を取り入れ、ゆったりとした時の流れを感じています。
練香は、それぞれの店に昔から伝わる秘伝の調合があり、また、同じ種類の香でも、産地によって、それぞれのもつ個性が異なり、なかなか深い味わいがあります。
先日、銀座の鳩居堂で買い求めた、春から夏にぴったりの香り「荷葉」をご紹介いたします。
「荷葉」は“六種の薫物”シリーズの一つで、イメージする季節は夏。
沈香、白檀、伽羅を調合し、明るく軽やかで高貴な品を感じる香りに仕上げられています。
巷の雑多な匂いに疲れたときにおすすめの一品です。
3300円
平安時代より今に伝わる薫物の代表的な薫りが「六種の薫物」黒方・梅香・荷葉・菊花・侍従・落葉で、王朝人はこの六つの香りにより日本の美意識・季節感を現したそうです。
この六種の中で、私の一番のお気に入りは「侍従」です。沈香ベースの深みのある香りです。
イチゴのヘタ取り [おすすめグッズ]
やっと小粒で、手ごろなお値段のイチゴが店頭にならぶようになりました。
今年もイチゴジャム作りの季節到来です。
このジャム作りにどうしても必要な道具がこれ「イチゴのヘタ取り」。
イチゴの頭の葉っぱごとプチッと挟むと、最小限の大きさで硬い芯の部分が軽く取れます。
小さなイチゴをナイフでヘタ取りをするのはとっても大変な作業です。
イチゴジャム作りをする方におすすめのキッチン用品です。
最近は、大手デパートや海外のキッチン用品店、東急ハンズなどの店頭でも見かけるようになりました。
価格は、$1.5~3位でしたから、日本でもそんなに高いものではないと思いますよ。
鎌倉 POCO A POCO [おすすめグッズ]
年齢を経るとほとんどの人がお世話になる老眼鏡
最近は、この老眼鏡のことを、シニアグラスとか英語でリーディンググラスと、ちょっとおしゃれ(?)に呼ぶようになりました。
子どもの頃から近視&乱視で30年近くコンタクトレンズのご厄介になっている私も、2年ほど前から手元の細かい文字が見にくくなったため、このメガネを必要に応じて使用しています。
いつも持ち歩いて、必要な時だけかけるリーディンググラスは、外出先で、ハンドバックからスマートにサッと取り出したい道具です。
そこで、愛用しているのが、このメガネケース。
青緑色・・・4年以上使い込んだもの、茶色・・・本日購入3150円
イタリアから取り寄せた、ハリとコシのとても強い革で作られていて、コンパクト。
かつメガネがワンタッチで取り出せるのが魅力です。
JR鎌倉駅を江ノ電乗り場のある改札口から出て、紀ノ国屋に向かって右側にあるノアビルに入っているハンドメイドのハンドバッグショップ「POCO A POCO」のオリジナル商品です。
この店の商品は、オーナー選りすぐりのイタリアの革を使用して、日本の職人さんたちがひとつひとつ手作りしているものです。
鎌倉観光にお越しのときに、立ち寄ってみて下さい。
お気に入りの一品に出会えるかも知れませんよ。
「POCO A POCO」 鎌倉市御成町12-8 ノアビル ℡0467-24-9965
SKECHERSの靴 [おすすめグッズ]
昨年の夏の終わり頃から、右膝の痛みが始まり、年末には左足の土踏まずの痛み、と何だかわからぬ足の故障で、靴を履いて歩くことが苦痛になっておりました。
とは言っても、出かけないわけにも、歩かないわけにもいきません。
私の足に合うウォーキングシューズを方々探していたところ、出会ったのがこのSKECHERSです。
最初、半信半疑、デザインも少し幼すぎるかなぁ、と思いつつ試してみたところ、私が履いてもまあOK。
思い切って買って、履いて、歩いてビックリ!
歩きやすい
かかとをしっかりとホールドし、土踏まず部分がしなやか、そして軽ーい履き心地。
圧迫感が一切なし。
歩くことが苦痛でなくなり、どこでもひょいひょいと軽く歩いて行けるようになりました。
外反母趾などの足のトラブルなどで悩んでいる方、足に合う靴がなかなか見つからない方、SKECHERSを一度試してみる価値ありですよ。
「風邪予防」三種の神器 [おすすめグッズ]
「イソジンうがい薬」「葛根湯」「ヴィックスドロップ」で3年間風邪知らず
今日は朝から何となく風邪をひきそうな怪しい気配があり、先ほど薬局で葛根湯を購入しました。
薬剤師さんとの会話で、「この3年ほど、風邪らしい風邪はひいていないの」と言ったら、「えええ、それはすごくラッキー、どうやって予防しているの?」と逆に質問されてしまいました。(ちょっと嬉しかったです。)
昨年に11月、大人になってから初めてインフルエンザの予防接種を受けました。
おかげで、この冬、まだインフルエンザの症状は出ていません。
風邪は次の3つの方法で予防しています。
① 帰宅後、必ず「イソジンうがい薬」で丁寧にうがいをします。溶液の希釈をきちんと守って、しっかりのどの奥の奥まで洗います。汚れた空気を吸った後、帰宅してうがいをすると、面白いように汚れがとれるのにはビックリします。
② 何だか体がだるくて、熱っぽい、頭が痛い、のどの奥に異変、と思ったら、すぐにツムラの漢方内服液「葛根湯」を飲みます。できれば、それに加えて、生姜とはちみつをたっぷり入れたミルクティーを飲むと、体が芯から温まり、薬の効果も高まるようです。
③ 私の風邪の症状はのどからやってくるので、バッグの中にいつも「ヴィックスドロップ」が入れてあり、違和感があるとすぐに舐めます。潤いと殺菌は大事。
以前、うがい薬はどこのメーカーのものでも良いと思っていました。ところが、うがい薬を通年愛用している私の妹が、「『イソジン』」じゃないと味が悪いのよ。処方が一緒でも、口に入れてまずい、と思ったら毎日続かないよ。」と教えてくれました。
確かにそうなんです。
お値段の安さ、処方が一緒の別のメーカーのものを試して、何度か失敗し、長年使用している人のアドバイスは素直に聞くべきだ、と痛感致しました。
上記の予防にプラスして、手洗いも勿論大事です。
皆さん、まだまだ乾燥しています。風邪に注意ですよ~。
AVEDA(アヴェダ) [おすすめグッズ]
歯の健康診断 [おすすめグッズ]
一生自分の歯で食べることを目指しています。
先週末、歯の健康診断に行ってきました。結果は・・・歯茎年齢20代でした!!!
お肌は28日で再生するけれど、歯は2度と再生されません。だから、私は半年に1回、必ず行きます。
目指すは8020(ハチ・マル・ニイ・マル)、80歳で20本の歯です。
今日は歯の健康診断を受診したことがない方のために、その内容を少しご紹介します。
① レントゲン撮影 : 歯ぐきの中の、歯の様子をこれでチェックします。
② むし歯のチェック : 表から見えにくいところも医師の目で確認。
③ 歯ぐきのチェック : 歯周ポケットの計測(深いと歯槽膿漏の恐れあり)。
④ 歯のぐらつきのチェック : 歯を揺らし、根がしっかりしているか調べます。
④ 歯ぐきからの出血チェック : 歯ぐきが緩んだり、膿が溜まると血が出ます。
④ 歯垢染め出しチェック : プラークのつきやすいところを探してもらいます。
⑤ ブラッシング指導 : 磨き方の癖をご指摘いただき、その人に合う歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスな どを選んでいただきます。
⑥ 歯垢を取る : 歯磨きで取りきれない歯垢は、歯周病やむし歯の原因になりますから、しっかりとお掃除していただきます。
⑦ 歯石を取る : いつの間にか付きます。歯周病の原因にもなるので除去していただきます。
⑧ 全体の黄ばみ除去 : これはオプションですが、私は塩を噴霧して、細部までお掃除していただきます。少々歯ぐきにしみますが、終わった後のスッキリはやめられません。
⑨ 先生から、口の中の年齢発表と総評 : PCに蓄積されている過去のデータと比較。本日の検診の状況と合わせて、先生からの成績発表。半年間の歯のお手入れ状況がバレる一瞬です。
「私はまだ大丈夫、歯は痛くない」と思っている方が一番危ないですよ~。
お口の臭いは誰も注意してくれません。
私も歯を大切にして、口臭予防継続したいと思います。
歯ブラシ、歯間ブラシ、歯磨き粉は何を使うか大事です。ご参考まで・・・。
Made in Japan のエコバッグ [おすすめグッズ]
河童橋道具街で見つけた手提げ
昨年12月29日、浅草へ出かけたついでに河童橋の道具街へ立ち寄りました。
1軒の竹細工のお店で出会ったのが、この手提げです。
岩手産の竹を使用し、職人さんが丁寧に作り上げた1品、¥15750ー。
なめらかな手触り、丈夫な作り、一目惚れして手に入れました。
近所のベーカリーショップ、たまご屋さんに行く時はもちろん、スーパーでの買い物にも持参し、型崩れしてほしくないものを入れて帰ってきます。
手入れをしながら、大切に使っていきたい道具のひとつです。
私のおしゃれな買い物かごへの憧れは、数年前に友人とパリ遊びに行き、観光の合間にマルシェを訪れた時からでした。
マルシェには野菜、魚、肉、チーズ、蜂蜜などの食品、そして日用雑貨品、アクセサリー、衣類と生活に必要なものを扱うお店が軒を並べ、楽しい空間が広がっておりました。
そんなお店を、近所の奥様方が思い思いの手提げを持参してお買い物。
無造作に紙に包まれた肉や魚、包まずそのままの野菜を買い物かごに入れている姿がとてもかっこよく見えました。
最近、日本でも環境問題に対する関心が高まり、買い物にはエコバッグ持参が当たり前になりつつあるものの、スーパーでの様子を見ていると、まだまだ無造作にお店のビニール袋を受取り使用している方が大多数で、協力する気持ちも人それぞれと感じてしまいます。
また、エコバッグが一つのビジネスとなり、それが氾濫し、1人がいくつも保有するようになり、これが本当にエコなのかしら、と疑問にさえ感じてしまいます。
とはいえ、私自身も例外ではなく、いつの間にかいろいろな種類のエコバッグを持っております。
エコバッグを持つことに満足するのではなく、どのように使い、小さなことからでも地球の為にできることを考えていきたいと思います。