「風邪予防」三種の神器 [おすすめグッズ]
「イソジンうがい薬」「葛根湯」「ヴィックスドロップ」で3年間風邪知らず
今日は朝から何となく風邪をひきそうな怪しい気配があり、先ほど薬局で葛根湯を購入しました。
薬剤師さんとの会話で、「この3年ほど、風邪らしい風邪はひいていないの」と言ったら、「えええ、それはすごくラッキー、どうやって予防しているの?」と逆に質問されてしまいました。(ちょっと嬉しかったです。)
昨年に11月、大人になってから初めてインフルエンザの予防接種を受けました。
おかげで、この冬、まだインフルエンザの症状は出ていません。
風邪は次の3つの方法で予防しています。
① 帰宅後、必ず「イソジンうがい薬」で丁寧にうがいをします。溶液の希釈をきちんと守って、しっかりのどの奥の奥まで洗います。汚れた空気を吸った後、帰宅してうがいをすると、面白いように汚れがとれるのにはビックリします。
② 何だか体がだるくて、熱っぽい、頭が痛い、のどの奥に異変、と思ったら、すぐにツムラの漢方内服液「葛根湯」を飲みます。できれば、それに加えて、生姜とはちみつをたっぷり入れたミルクティーを飲むと、体が芯から温まり、薬の効果も高まるようです。
③ 私の風邪の症状はのどからやってくるので、バッグの中にいつも「ヴィックスドロップ」が入れてあり、違和感があるとすぐに舐めます。潤いと殺菌は大事。
以前、うがい薬はどこのメーカーのものでも良いと思っていました。ところが、うがい薬を通年愛用している私の妹が、「『イソジン』」じゃないと味が悪いのよ。処方が一緒でも、口に入れてまずい、と思ったら毎日続かないよ。」と教えてくれました。
確かにそうなんです。
お値段の安さ、処方が一緒の別のメーカーのものを試して、何度か失敗し、長年使用している人のアドバイスは素直に聞くべきだ、と痛感致しました。
上記の予防にプラスして、手洗いも勿論大事です。
皆さん、まだまだ乾燥しています。風邪に注意ですよ~。
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