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お留守番 [雑記]


いつもブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今日から2週間ほど休暇をとって出かけます。
福は我が家にやってきて初めてのホテル。
たね丸は私の母に頼むことにしました。
どちらも甘えん坊でとても心配ですが、2週間良い子でお留守番できますように。

     早くお迎えに来てね~
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無事に帰国しましたら、ブログをアップいたします。
よろしくお願い致します。
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土用の丑の日生まれ [雑記]


あっと言う間にまた1年

生まれた日が土用の丑の日でした。
だからなのか、単に好物なのか・・・蒲焼が好きです。
なので、毎年、誕生日には夫とうな重を食べに出かけます。

     今年は土用の丑の日は誕生日と3日違いでした。
     今年のうな重は、長年お付き合いのある隅田川さん。
     学生時代にこのお店の大将の家庭教師をしておりました。これも何かもご縁ですね。
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ケーキも美味しいけれど、これをいただいて元気に夏を乗り切らなくっちゃ。

ウナギの稚魚の漁獲量が激減し、世界規模で漁を規制する動きが出ているのだとか。
ここ2、3年で、ビックリするほど値上がりしました。

状況を考えれば、値上げは仕方がないけれど、私たちの食卓から鰻が消えてしまったら、日本の食文化はどうなるのでしょう。

鰻好きの私としてはとても気になるニュースです。

     ****************************

我が家のお坊ちゃまに祝ってもらった誕生日。

     たね丸を肩に乗せてカメラを顔を合わせて『ハイ!チーズ』
     とっても可愛い笑顔。私の皺は見なかったことにして下さい。
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     毎朝散歩するボタニカルガーデンのレストハウス。
     福の熱い視線はソフトクリームに釘付け。
     コーンとちょっぴりクリームをもらってウマウマタイム!
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家族と共に、健やかにそして穏やかな1年を過ごしたいと思います。
     

七草粥 [雑記]


80%OFFになる瞬間に遭遇

日頃、カロリーを気にしながらなるべく体に良いものを食べようと心がけている我が家。

その縛りから開放されて、食べたいものを好きなだけいただける嬉しいお正月。

今年も食べちゃいました、蓄えちゃいました。

そしてその嬉しいお正月気分も今日で終わり。

七草粥で締めくくりました。

毎年、七草粥と言いつつ、冷蔵庫にあるお野菜に1、2種類お野菜を加えて作るお粥で代用。

今年も例年のごとく・・・ということで、スーパーにセリを買いに行ったところ・・・春の七草セットが、なんと約80%引きになる瞬間に遭遇。

498円で店頭に並んでいたものが、一気に100円。
この金額じゃ、1把300円以上もするセリを買っている場合じゃぁありません。

と言うことで、今年は七草セットを2パックお買い上げ。

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1合のお米から炊いたとろけるようなお粥さんに、春の七草を加えて、香り豊かなお粥を作りました。

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軽く塩味で仕上げ、梅干を加えていただくのが最高。
義母の手作りの酸っぱくてしょっぱい、常温保存可能な昔ながらの梅干がベストマッチ。

今年も1年、健やかに過ごせますように。


鳥がいっぱい [雑記]

今年の運勢・・・中吉

明日4日は仕事初め。
駆け込みで今日、初詣に行ってきました。

お参りは毎年出かける近所の称名寺。
歴史の教科書にも登場する『金沢文庫』のあるお寺です。

ほんのすこしのお賽銭で、家族の健康、交通安全、世界の平和、天災が起こらないこと、などなどたくさんお願いしてしまいました。

そして、いつものように引いたおみくじ。
(達磨さんの中におみくじが入っています)

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今年の運勢は・・・・・・・・・中吉

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まあこんなものかしら・・・と中をよく読んで、小枝に結んで、達磨さんも木の枝に。

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このお寺の池にはたくさんの大きな鯉が泳ぎ、鴨が集まる憩いの場所。
散歩に出かける時は、彼らのおやつを持って出かけます。

そしていつものように。。。
気配を感じると、さ~っと集まってくる鴨さんたち・・・かわいい!

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と、ところが・・・今年はとんでもないことになっていました。

鯉と鴨に与えた餌を横取りするトンビ。
それも1羽、2羽ではなかったのです。

猛禽類のトンビ。
もちろん、人間がもっている餌も狙います。
危ない~~~。

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見上げると、10羽以上はいました。
東京湾や相模湾の港でよく見かける光景が、こんなお寺の池にも起こっていたのには驚きました。
これも人間が壊した自然界の生態系の一端なのでしょうか。

     ************ 年賀状

昨年末、グズグズしているうちにあっと言う間に大晦日。
テレビから紅白歌合戦が中継されるその最中、せっせと年賀状を書いておりました。

何とかかんとか昨年のうちに書き終え、元旦の朝一、早起きの夫にポストに投函してもらいました。

きちんと元旦に届くように年賀状をお送り下さった皆様、ゴメンナサイ。

     ************ 

ブログでお知り合いになった梅子さん家のフクちゃんからの幸せ色のプレゼント。
彼の羽が北海道から届きました。

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我が家のアイドルだったクリと同じ色のセキセイインコのフクちゃん。
でも、微妙に違う羽の色。
きれい。

梅子さんのブログに登場するフクちゃんから吹いてくるワクワクの風。

青い鳥のフクちゃんが、我が家に幸せを運んできてくれてハッピーな1年になりそうです。 

ありがとう~[かわいい]
     


和菓子教室「亥の子餅」 [雑記]


ウリボウに見えますか?

今年最後の和菓子教室。
今回は平安時代のお菓子「亥の子餅」[ぴかぴか(新しい)]作りを習いました。

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茶道では開炉の時にいただくお菓子。

旧暦十月初亥の日の亥の刻に餅を食べると万病を除くといわれ、この餅を「亥の子餅」といいます。
中国から伝わった風習で、平安時代に宮中でも用いられるようになり、かつては「亥の子餅」を贈り合って祝ったのだとか。

猪は多産であることから子孫繁栄を願う意味もあるようです。

『源氏物語』では、光源氏と紫の上の[ハートたち(複数ハート)]新婚第二夜に、亥の子餅が登場する場面があると、お茶のお稽古に通っていた時に先生に教えていただいた記憶があります。

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作り方そして材料が割りとシンプル。
     
先生のデモンストレーションはとてもサクサク、スムーズ。
が・・・簡単に作れると思ったら大間違いでした。

シンプルなものこそ、実は奥が深いのです。

まずは餡作り。
先生が煮て下さったつぶ餡に、干し柿と胡桃を混ぜ込んで練り合わせ、団子を作る。

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外側の求肥作り。
上新粉にお砂糖、つぶ餡、お水を良く混ぜ、加減を見ながら電子レンジにかける。
白かった生地が透明になって艶が出てきます。

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こしあん粉の上に求肥を取り、等分に分ける。

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餡を求肥で包む←ベトベトしてとても難しかった[もうやだ~(悲しい顔)]

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完成[手(チョキ)]

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亥の子=ウリボウに見えるかしら?

出来上がったお餅(一人4個)は箱に入れ、それぞれ趣向を凝らしてパッキング。
左下が私の作品です。

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苦労して作ったお餅。
夫はふた口でペロリ。

美味しく食べてもらえて良かった。
忘れないうちに復習をしなくっちゃ。

楽しい休日でした[わーい(嬉しい顔)]


     

アフガニスタンそして地雷のこと [雑記]

地雷のことを学んだ日 

いつもなら中をチェックせず処分する新聞の折込チラシ。
11月22日(火)の朝、珍しくパラパラとめくって1枚のチラシが目に止まりました。

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『アフガニスタンフェア』

アフガニスタン・・・私にとってニュースの国際面で度々問題となっている国であるはずなのに、実は現状が良くわかっていない、そんな国のひとつ。

沢木耕太郎(著)「深夜特急」に描かれたその国は、歴史あるそれはそれは美しい国でした。

しかし、現実は米軍が撤退し始めたにもかかわらず、国内の不安定な情勢は変わらず、現時点で国民の平均寿命が世界一短いとも言われているのだとか。

このフェア、会場が横浜市立大学・金沢八景キャンパスで我が家から徒歩約30分ほどの所。
11月23日(祝日)に開催ということで、行ってきました。

大学入口の看板はとってもお地味。

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キャンパス内も何だか静か~で、少々不安になりつつ、会場の校舎を目指して歩いていくと・・・。
何やらペルシャの市場風のエキゾチックな音楽

日本で唯一のアフガン音楽ユニット「ちゃるぱーさ」の演奏が始まっていました。

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     プロのダンサーによるベリーダンス。
     会場に集まったご年配のおっちゃんたちの熱い視線
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それでも、やっぱり人では少なく、せっかくの新聞チラシの効果も微妙な雰囲気でした。

私がこのイベントでどうしても参加してみたかった「地雷体験コーナー」も例外なくガラガラ。
並ぶこともなく即参加

コーナーの目的
 [ひらめき]アフガニスタンで埋まっている地雷をどのように探すのか?
 
     さっそく実物のプロテクターとヘルメットを身に着けて準備OK
     (プロテクターは防弾チョッキのようなとても重いベストでした)
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     見えない地雷を、金属探知機の音を頼りに探します。
     機械が重く、長時間、炎天下での作業はかなり過酷なものだと感じました。
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命をかけての地雷撤去作業。
最近は戦車のような専用の機械も導入されているようです。
しかし、機械がひとつでも見落としていたら、作業を終えた地域はやはり危険区域のままとなってしまうのだとか。
従って、一番信頼できるのは、地道な人手による除去作業とのお話でした。

パネル展示で、アフガニスタンの現状を写真で学びました。

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また、地雷問題については、パンフレットをもらい、帰宅後考えながら読みました。

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対人地雷を今も作り続けている国々がたくさんあります。
その代表的な国が、アメリカ合衆国、ロシア、中国、インド、パキスタン、イラン、ベトナム、シンガポール、韓国、北朝鮮。

ここに名前の挙がった国名は、核保有国とも重複しているようです。

人が人を殺める兵器のことを、そして戦争のない世界のこと。
それは現状を知ることなのかも知れません。

お天気に恵まれた休日、身の危険を感じず、食べ物のことを心配をせず、ゆっくりのんびり平和に過ごせる日本に生まれたことに感謝をし、今自分にできることを今一度考えてみようと心から思いました。

     難民を助ける会 http://www.aarjapan.gr.jp/

     地雷廃絶日本キャンペーン  http://www.jcbl-ngo.org/

おみ漬け [雑記]


納豆のお供に最高なんです

『西の京都』と『東の山形』。
いったい誰がこんなことを言い出したのでしょう。

皆さんがご存知のように、京都には洗練された美味しいお漬物がたくさんあります。

そして、父の故郷・山形にも、これまたたくさんのお漬物。

その中で、毎年お取り寄せしでも手に入れたいものがこれ。

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晩夏から秋にかけて仕込まれる、今が旬のお漬物。
青菜、大根、にんじん、しその実が使われ、あっさりとしたお醤油仕立て。

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シャキシャキとした食感にふわりとしたしその実の風味が、食欲を引き立てます。

この旨味を納豆と混ぜていただくと、ご飯が何杯でもいただけそう。

北前船で山形の紅花を求めてやってきた近江商人が、越冬用の野菜を保存するために作ったのが始まりと言われている「おうみ漬け」が訛って『おみ漬け』になったのだとか。

どうりで、どこか洗練された味を醸し出しているのは、そのせいかも知れません。

山形のアンテナショップなどで見つけたら、是非手にとってみて下さい。
美味しいですよ~。


元気にしています [雑記]

ご無沙汰しちゃいました

いろいろあって、ブログを休んでおりました。
少しずつまた再開しようと思います。
皆さまの所へもお邪魔させていただきます。
元気にしております。
ご心配くださった皆さま、本当にありがとうございます。

     ***************

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たね丸に怒られました[どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)]

理由は・・・休暇を利用して2泊3日のプチ旅行。
私の母に世話を頼み出かけたのですが、帰宅したらこの通り、プンプン[パンチ]

 1日目・・・たねの心は[ふらふら]
   「今日もパパとママの帰りが遅いのかなぁ。待ってられないから先に寝よう[眠い(睡眠)]

 2日目・・・たねの心は[もうやだ~(悲しい顔)]
   「今朝はバァバがご飯。何で?どうしてパパとママがいないの?」

   餌と水を取り替える母に襲い掛かり、噛み付き、とにかく抵抗。
   自主断食。ウ〇チは1回もしなかったらしい。

 3日目・・・たねの心は[ちっ(怒った顔)]
   「今日もバァバだけ。パパとママは?お腹が空いたなぁ。寂しいなぁ」

   殻付きの餌をほんの少し食べたけれど、大好きな粟穂やインコ用おこしは手付かず。
   小さいウ〇チ1個。

たった3日間でもこんな感じのたね丸。
こんなに一途に思われるって幸せですが、これじゃぁどこにも行けないのです・・・とほほ[たらーっ(汗)]

   *************

夫と私は『ころ柿』のふるさとに行ってきました。
次回からはその様子を、私の視点の旅日記でご報告致します。

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皆さまにご心配いただいております義母は、10月半ばに大腿骨の手術が無事に終りました。

農業で鍛え続けた足腰は90歳近いにもかかわらず驚異の回復の兆しがあり、今、毎日リハビリに励んでおります。

看護師さんの介添えが必要ですが、歩行器を利用して自分でトイレに行き、用を済ませることができる様になりました。

表情も明るく、頭も以前のように冴え渡っています。

兄嫁が毎日病院に通い面倒を見てくれているようで、義母はこれからの自分の暮らしを安心して過ごす事ができるようで表情がすこぶる穏やかです。

親の介護の入口に立った私たち。

これからどんなことになっていくのかわかりませんが、その時できることを精一杯やっていこうと夫と話しています。

ブログを通していつも応援していただき、ありがとうございます。


我が家の一大事 [雑記]

初めての入院

御歳86歳の義母。

4年前に義父が他界してからも一人暮らしを続け、毎日畑仕事に精を出し、趣味の詩吟に通い、元気に人生を楽しんでおりました。

そんな義母が先週、つまづいて転んで、片膝のお皿を割り、その足を庇って歩いて尻餅をついて反対側の大腿骨を骨折。

生まれて初めて入院し、来週始めに骨折部分の大掛かりな手術を受けることになりました。

高齢者が大腿骨を骨折すると、そのまま寝たきりになってしまう確立が高いのだとか。

手術が上手くいっても、その後のリハビリが大変です。

本人が元気になりたい、もう一度自分の力で歩いてトイレに行きたいというモチベーションを保てるよう、今私たちができることは励ますことだけ。

会話という刺激で認知症にならないように協力することしかできないことが歯がゆい限りです。

それにしても、3人の息子を出産した時にも病院のご厄介にならず、90年近くも一日の入院も経験することなく健康に過ごしてきた義母。
今回の一大事を乗り越えたら、私よりも長生きしそうなご長寿婆ちゃんです。

     ****************

この三連休、横浜は穏やかで暖かでした。

週末のシャワーを楽しみにしているたね丸。
今週もしっかり浴びました

     ちゃんと頭洗ったよ~見て~
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     えへへ、濡れた頭はママの髪の毛でフキフキしちゃうよ
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     ボクだけ留守番で、パパとママは美味しいものを食べにいったらしい。
     いいなぁ~
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ゴディバのショップで、期間限定のソフトクリームを食べました。

クリーミーな甘さとチョコレートの苦味の絶妙なバランス。
後味すっきりのちょっぴりゴージャスなソフトクリームでした。

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ダークチョコレートのドリンク。
ゴディバチョコレートの美味しさが凝縮されたリッチなお味。
チョコレート好きが虜にになる味わいでした。
 
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月よりお饅頭 [雑記]

***今日は旅日記をお休み***


静かな夜、輝くお月様


中秋の名月と満月が6年ぶりに重なった今年。
横浜の夜空は晴れ。
大きなお月様が静かに輝いていました。

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月齢は28日周期。
人間の体のメカニズムも同じ。
月光浴をすると、お月様のパワーをお裾分けしてもらえるのだとか。
虫の声を聞きながら夜空に輝くお月様を眺めていると、「昔の人も同じ気分だったのかしら」と少しばかりロマンティックな気分になります。

とまあ、お月様を言い訳に、我が家は今年もどど~んと15個のお饅頭。
横須賀の老舗和菓子店『松月』で毎年この時期だけ作っているものです。

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お月様のためにちょこっと飾って、少しばかり奮発したお煎茶と共に美味しくいただきました。

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     あ~ん、ボクもお饅頭食べたい[exclamation×2]
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たね丸の顔はお月様色です[満月]


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