レインボーレッド [雑記]
キーウイフルーツの新品種です
これまでニュージーランドから輸入され、流通してきたキーウイフルーツ。
最近、静岡や和歌山などのミカン農家が転作し、キーウイがたくさん生産されるようになって、価格が右下がり。
国産のものは、ニュージーランド産のものと比べると、糖度の面で少々劣る傾向にあります。
そんな中、最近、品種改良が進み、高品質な商品が誕生し、市場に出回るようになりました。
それが「レインボーレッド」
中がグリーンのキーウイのように、皮の表面には産毛はありません。ゴールデンキーウイのような感じです。
大きさは、皆さんが良くご存知のものよりもふたまわりほど小ぶり。
完熟すると、糖度20度位になるとか。
最盛期のスイカの糖度が12度くらいですから、その甘さを想像すると、かなりのものです。
写真のキーウイは、一昨日、母が日帰り旅行で静岡に出かけ、お土産に買ってきたもの。
これはまだすこし若いようで、甘みがあまりありませんでした。
グリーンとレッドの色合いがきれいなので、ケーキなどに飾ったらきれいですね。
おまけレインボーと言えば
我が家のセキセイインコ「クリ」は、“パステルカラーレインボー”です。
改良品種で、原種にある背中の黒い縞々もなく、グレーで薄い模様があるのみ。
通常、頭が黄色いものは体は緑。頭が白いものは体がブルーです。
最近、この色もポピュラーになり、たくさん見かけるようになりました。
9年前、我が家に彼がやってきた頃は、少々珍しく、横浜高島屋のペットショップで初めて出会って、目が合って、家の子になりました。
先月ポッキーが☆になってから、すっかり甘えっ子になり、カゴから出すと、肩に止まって離れません。
日中は1羽で留守番することが多いので、寂しいのでしょうね。
2008-10-29 23:33
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コメント(6)
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SUMAKOさんのブログから新しい情報を得ることが出来
嬉しいです。
いつも アンテナを張り巡らしているのですね。
セキセイインコ 30年前まで飼っていましたが 埼玉より
主人の実家に入る時に 手放しました。
そして猫ちゃんを飼うことに・・・私と義母の意思疎通を円滑に
するためでした。
その猫ちゃん(ララ)も10年前に・・・二人の間をよく取り持ってくれました。
「クリ」ちゃん パステルカラーレインボー とっても綺麗ですね。
by ララアント (2008-10-30 20:23)
うちのキウイはそれほど甘くなくて・・・
by 袋田の住職 (2008-10-30 20:24)
ララアントさま
スーパーやデパートの食品売り場が大好き。
野菜や果物は、珍しいものを見つけると、お店の方に食べ方を聞いたり、PCで調べたりして、手の届く価格のものは試してみます。
まあ、単なる食いしん坊・・・かもしれませんが^^。
食卓に新しいもの、目新しいお料理をのせると、会話が弾みます。
心もお腹も満足です。
ペットは単なる動物ではなく、家族。
ララアントさんのお宅のララちゃんも、きっとそれがわかって、コミュニケーションの橋渡しをしてくださったのですね。
きっと、今も空から笑って見守っていてくれていることでしょう。
今はインコを飼っているので猫は無理ですが、いつかまた飼ってみたいと思います。
by SUMAKO (2008-10-30 23:01)
袋田の住職さま
中国原産のキーウイが、旅行者の手によって海を越えてニュージーランドに渡り、いつの間にか、そこが世界で一番の生産国になりました。
アジアで生まれた果物のはずなのに、日本産のキーウイがニュージーランド産に比べると甘くならないのはどうしてなのでしょうね。
義兄の庭に大きなキーウイの木があり、毎年おすそ分けしてもらうのですが、やっぱり甘くないのです。
by SUMAKO (2008-10-30 23:04)
我が家の「幸せのレインボーな鳥」であるちょこ太は、母と目が合ってウチの子になりました。
やはり縁ってそんな感じで繋がるものなのですね^ ^♪
by 青苺シル子 (2008-11-01 21:43)
青苺シル子さま
ちょこ太くんは、シル子さんのお母さまとバチバチっと感じ合っちゃったんですね。
今年も床暖房がONになる季節が近づいてきましたね。
昨年のちょこ太くんの可愛いうたた寝を思い出しました。
by SUMAKO (2008-11-01 22:48)