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韓国・釜山の旅 (1) [旅日記]

3泊4日 あっと言う間の釜山でした


11年ぶりに訪れた韓国。

そして、今回は初めての釜山(プサン)。

私が今の職場に入った1年目に出会った朴さんとの再会を楽しみに出かけました。

成田空港から釜山の金海(キメ)空港までは、約1時間半のフライト。

羽田から札幌や福岡に行くくらいの時間で到着します。

定期運行しているのはJAL、ノースウエスト、大韓航空の3社で、今回は大韓航空に乗りました。

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この大韓航空、これまでいろいろな航空会社を利用しましたが、機内食が私の中でワースト1。

短い飛行時間、そして運賃の中で捻出しなければならないからなのでしょうか。

それだったら、無理せず、スナック程度にすれば良いのにと思ってしまいました。

そして印象に残っているのは、緑茶。

日本のお茶の歴史は、朝鮮半島から仏教が伝わった時に遡ります。

少し期待して、機内で頼んでみたら[もうやだ~(悲しい顔)]

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抹茶入りの煎茶でもなく、どちらかと言えば青汁を薄くしたようなお味[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

どよよ~~~~んとした色がそれを物語っています。

お食事が今ひとつだったのは機内だけ。

今回は、美味しいものいっぱいの満腹旅でした。


********* 旅でお世話になった新婚さん

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朴さん47歳、旦那さまの金さん43歳。

ご結婚1年目の新婚さんです。

大学で教鞭をとっている朴さんは、昨年の2月に金さんと再会するまで、結婚する予定など全くなかったとか。

お二人の最初の出会いは、19年前の日本の大学で。

当時、朴さんは大学院生、金さんは大学生で、金さんの初恋の人が彼女だったそうです。

その後、別々の道に進み、朴さんは韓国の大学で博士課程をとり、大学の先生になりました。
金さんは、日本の商社に就職し8年間お勤め。その後帰国し、韓国の企業に再就職しました。
  (お二人とも、日本語はとても上手なので、全く心配はありません)

再会したのは、朴さんが日本の大学での特別研究員の期間を終えて帰国した後の昨年2月。

19年間にいろいろあったお二人ですが、金さんの半ば強引なアプローチで、ゴールイン。

金さんは、「一人でも十分生きていける朴さんを妻にしたからには、今まで以上に幸せにしてあげないといけません。それが僕が彼女にしてあげられる恩返しです」と。

朴さんは、「大きな弟ができたようで、毎日愉快です。遅い結婚だから、彼の亡くなった奥さまの忘れ形見の息子と3人で、幸せにならないと」とおっしゃっていました。

今回、初めてお目にかかった金さんは、大らかでとても朗らか。
緊張していた私がとてもリラックスできる雰囲気を作ってくださいました。

短い時間に、観光客目線ではない韓国を体感できたのはひとえにこのお二人のおかげです。

心から感謝でいっぱいです。


   明日からは、旅の様子をアップします。

有田焼卸団地でのお買い物 [旅日記]


焼き物ショッピングは楽しい!


佐賀の旅最終日、伊万里から有田へ、焼き物の里のはしごをしました。

まず、有田に到着して、現地でお店情報と地図を手に入れ、腹ごしらえ。

ギャラリーと店舗を兼ねたお店でランチをしました。

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お食事で使用している食器は、全てお店で購入できるものばかり。
イメージがふくらみます。

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食後のコーヒーは展示されたカップ&ソーサーから好きなものを選ぶこともできましたが、私たちはスタッフの方のおすすめでお願いしたところ、季節感あるこんなすてきなデザインのカップでした。

夫には、ピンクで桜柄。可愛いものが好きな彼は大喜び~。
(このように表現すると、ちょっと変な人になっちゃいますね^^)

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私には、春の花壇のような感じで、ふわりと優しいイメージのものでした。

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本当は、ゆっくりのんびり窯元を見ながらお買い物をしたかったのですが、時間が限られていたので断念。

ということで、「有田焼卸団地」でお気に入りを探すことにしました。

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ここは、有田を代表する陶磁器の25の会社が、ショールームと倉庫を併設し、軒を並べていて、お買い物にとても便利な場所です。

  HPはこちらから・・・http://www.arita.gr.jp/

日本の有名百貨店に出店している陶器メーカーの商品が、一部定価の10~30%引きで購入できます。

多くのバイヤーが買い付けにくるのだとか。

私は日常使いのスープディッシュが欲しかったので、「まるぶん」と「百田陶園」をチェック。

百田陶園で、探し続けていたサイズと色の器が見つかり、さっそく購入しました。

夫は・・・・・・・・・・焼き物に特別興味を寄せているわけではないのですが、私に付き合って、あちこちの焼き物の里を訪れる度に一つずつ購入する、とっても高価なぐい呑み。

今回は、百田暁生氏の白磁の作品を手に入れておりました。
清らかな日本酒が良く似合う器です。

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百田暁生氏は、1971年生まれ、生まれも育ちも有田。
伝統工芸の若手作家の中で、注目されている一人です。
たくさんの白磁の作品は、落ち着いた中に生き生きとした感覚が宿るもの。
これからの活躍を期待したい作家だと思います。

お買い物の後に、百田陶園でコーヒーをご馳走になりました。
こんな可愛い器。心がホッと和みました。

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伊万里鍋島焼きの里 [旅日記]


山に囲まれた静かな焼き物の里・伊万里


高校の修学旅行で、伊万里と有田を訪れました。
あれから30年、今回、記憶を辿りながらの焼き物の里は、お天気に恵まれ、幸せなひと時でした。

街の地図も陶器です。

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伊万里の里の入口の橋。奥に広がる、代々の陶工のお墓。
橋の隅にいる私のことは無視して~~~下さい。

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整備された街道の両側に、窯元が軒を連ねています。

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街道側はお店、山側には窯があり、作品を作っていました。

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この一角にある、「伊万里鍋島焼公園」は、たくさんの作品と自然が一体になった落ち着いた場所でした。

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園内を流れる川の護岸には、陶器が埋め込まれ、風情がありました。

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1日ゆっくり、じっくり過ごしたい場所でしたが、有田焼の里にも行きたかったので、少々急ぎ足の散策になってしまったのが残念。

焼き物がお好きな方は、ここだけで1日たっぷり過ごして欲しい、素晴らしい所です。

今回購入した伊万里鍋島焼の一つ。
大きく見えますが、実はとても小さなものでお店では「楊枝入れ」とありました。
私は、野の草を一輪挿すために買いました。

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今回の旅の思い出として、大切に使いたいと思います。

竹崎カニでお腹一杯 [旅日記]


佐賀の旅2日目のお宿は「海上館」


2日目は有明海が目の前に広がる、とっておきのお宿「海上館」に宿泊しました。

  海上館のHPはこちらから・・・http://kaijyoukan.com/

ここは、熟練の料理人が生み出すお料理が自慢で、レストランだけの利用でも人気がある場所だとか。

宿泊は、ゲストのプライバシーを大切にと、必要最小限になっている接客スタイル。

お夕飯も、お部屋食でしたが、廊下をはさんだ別のお部屋でゆっくり楽しませていただきました。

食べきれないほどのメニュー[かわいい]

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この地方特産の竹崎かに。有明海の水深10mくらいの泥質のところに生息するワタリガニの一種で、身が甘く、ジューシーでした。
一人1匹。まずは、塩茹でにしたもの。

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そして、焼いたもの。

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ご飯は、カニ雑炊。
とにかく満腹、満足なお食事でした。

ここのお料理・・・食材は全て天然物。地元産の物を厳選しているので、鮮度と上手さが一級品。
美味しいものを食べて欲しいから、できあいや化学調味料は一切使わないのが女将の信念だとか。

お夕食に動けないほどたっぷり頂いたにもかかわらず、翌朝もたれず、すっきり目覚めることができたのは、自然の恵みのお食事だったからかも知れません。

お部屋に個別に用意された有明海を望む露天風呂。
朝日に照らされ、清々しい景色でした。
気温が低くて、今回は入るのを断念したのが残念です[もうやだ~(悲しい顔)]

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この竹崎温泉を満喫できる大浴場、こちらも潮騒の音が聞こえる素晴らしいお風呂でした[いい気分(温泉)]


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私事ですが・・・4月2日~8日までの平日5日間、某企業の新入社員研修の講師を勤め、毎日忙しく過ごしてしまい、気がついたら、桜が散りはじめておりました。

時間に余裕がないと、季節を感じるゆとりも失い、心がかさついてしまいますね。

日曜日、散りゆく桜を楽しみに出かけようと思います。

今日は、その穴埋めに和菓子「桜」でお花見気分。
花より団子でございます。

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光武酒造場の「雫しぼり」 [旅日記]

造り酒屋の看板・酒林(杉玉)

造り酒屋さんの軒先に下がっている、酒林(杉玉)をご覧になったことがありますか?

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毎年、お酒を仕込んだ時に新しく作り、軒先に下げるもの。
お酒の熟成の様子が、杉の葉の色の変化でわかる、何とも風情のある目印です。

肥前浜宿の酒蔵祭りに呼んでくれた、私の大学時代の後輩で光武酒造場の当主・光武氏の酒蔵にお邪魔しました。

    [ひらめき]光武酒造場は、元禄元年(1640年)創業の歴史ある酒蔵です。

以前は女人禁制だった酒蔵も、今はオープンにして、見学コースを設け、お酒への関心を深めてもらおうと、いろいろと工夫と努力をしているとのこと。

たくさん並んでいる酒樽。

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酒樽の前で、お酒について光武氏が説明をしてくれました

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特別に見せていただいた、発酵中の酒樽の中・・・フツフツとお酒が音を立てていました

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お酒を布袋に入れて、自然ろ過しているところ

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ろ過したお酒を、下から注ぎとっているところ

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1本1本、手作業でビンに詰め、シーリングし、ラベルも手貼りでした

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今回の酒蔵祭りのために、特別に出来上がった「雫しぼり[ぴかぴか(新しい)]

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芳醇でまろやかな味わい。
工業製品にはマネできない、繊細な味に仕上がっていました。
お酒が飲めない私でも、スーッといただける優しい味。口に含むと、ふわりと広がる旨みが印象的。

酒蔵は、利き酒会場も設置され、活気にあふれていました[るんるん]

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肥前浜宿 酒蔵祭り [旅日記]

佐賀の旅のメインイベント 酒蔵祭り

4月28日、佐賀空港に降り立って最初に目に入ってきたのは、一面の青々とした田んぼでした。

関東ではまだ田植えも始まっていないのに、そこには30cmほどに育った稲。

今回の旅の目的地、肥前浜宿は、佐賀県鹿島市の有明海に面した静かな街です。


光武酒造場



肥前浜宿は鎌倉時代にさかのぼる古い歴史を持った街で、特に江戸~明治~昭和にかけて港町・宿場町として栄えてきました。

経済力と豊かな地下水、おいしいお米によって酒造りが盛んとなり、現在でも酒蔵が立ち並んでいます。

これらの歴史の中で、肥前浜宿には多くの白壁土蔵や草葺民家などの歴史的な建物が残り、歴史的な町並みや景観をつくっていました。

街を流れる浜川をはさんで北側、『酒蔵通り』には白壁土蔵造りの町屋や蔵があり、南側の庄金や舟津には草葺民家がありと、地区によって町並みの景観が変化することも大きな特徴となっています。

しかし戦後は、酒造りや店をやめたり、河川改修で移転を余儀なくされたりと、歴史的な建物や町並みの景観が失われつつありました。

この状態にストップをかけたのが、平成18年にこの地域が国(文化庁)の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定を受け、街並み全体が貴重な歴史遺産として認定されたことでした。

今年で8回目になるこの酒蔵通りもお祭りも、年々盛り上がりを見せ、今回は假屋崎省吾氏が酒蔵に作品を飾り、まさしく花を添えておりました。

撮影禁止でしたが、特別に1枚撮影許可を頂いて[カメラ]
(展示された氏の作品は、50点近くありました)

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5000万円かけて修復した酒蔵・・・かやぶき屋根が美しい[ぴかぴか(新しい)]

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路地に流れる清らかな水

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街全体の建物に歴史を感じます

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酒蔵と酒蔵の間にある、古いお寺

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お祭りの盛り上げで、大名行列やお囃子
(この通りは昔、鍋島のお殿様が参勤交代の折、お通りになった街道だとか)

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ここで商売をしている酒蔵の当主、お店の店主の皆さんの心意気が伝わってくる、静かで熱いお祭りでした。

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明日は、昨年の秋に仕込んだ新酒の搾り立ての様子をお伝えします。

嬉野温泉の豪華な朝ごはん [旅日記]


とろける湯豆腐


佐賀の旅1日目は、嬉野温泉の中でも上質のおもてなしで人気のあるお宿、『嬉野温泉ホテル大正屋』。

趣のある玄関、そして迎えてくれたスタッフの皆さまの優しい笑顔が、私の中の佐賀のイメージをグーンとアップしてくれました。

   [ぴかぴか(新しい)]嬉野温泉ホテルのHPはこちら・・・http://www.taishoya.com/


季節感のあるお夕飯も素晴らしかったのですが、何といっても、ここの名物は「温泉湯豆腐」。

豪華な朝ごはんに湯豆腐が出ました[るんるん]

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大好きな温泉たまごも、柚子がトッピングされ、薄味のお出汁と合わせてとろける食感・・・たまりません[わーい(嬉しい顔)]

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さていよいよ、目の前で調理される湯豆腐[かわいい]
お豆腐は、地元の農家が低農薬で作った大豆と地元産のにがり、そして嬉野の清水を加えただけのもの。

お豆腐に温泉水を加え、火にかけます。

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コトコトと10分ほど煮込みます。
途中、玉じゃくしでお豆腐が崩れないよう、静かにかき混ぜます(仲居さんがやってくれました)。
とろとろと豆乳で煮込んでいるようになるから不思議~。

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出来上がった湯豆腐に、薬味と少し甘めのお醤油(佐賀特産のものでした)をほんの少しかけていただきました。
   
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大豆の香り、甘みがふわりと口の中に広がり、お腹にすーっと浸み込む味が忘れられません。

毎日でも食べたくなる、プチ贅沢なお豆腐です。


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無線LANのルーターが壊れ、通信が途絶えておりました。
(教訓:LANケーブルを買っておくべし!)
最初に購入した商品に不具合があり、取り替えてもらっての復旧。
佐賀の旅から戻って、ずいぶん日が開いてしまいました。
少しずつアップしていきますので、また遊びにいらして下さいね。
     

野生児は火おこしが得意? [旅日記]

吉野ヶ里遺跡のスタッフにスカウトされた夫

12年ぶりに訪れた佐賀県。

前回、吉野ヶ里遺跡を訪れた時には、まだ今のように整備された状態ではなく、全体が発掘途中でした。

その後、公園として完成した遺跡が気になって、初日に訪れました。

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     園のマスコット「ひみかちゃん」[ぴかぴか(新しい)]

吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」が基本テーマ。
日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られています。

工業団地を造るために佐賀県が工事を始めて見つかった遺跡。

古代人の叫びが、現代人に通じたのかも知れませんね。

とても広い敷地に点々と展示されている遺跡を眺めているだけで、タイムスリップしていくような感じでした。

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夫は1回100円の火おこしを体験[かわいい]

注意事項の貼紙にはこんな一文が・・・
  「30~40分かかる方もいます。むやみに力を入れても火はつきません」

さてさて、どうなることやらと私はゆっくり見学・・・と思いきや[がく~(落胆した顔)]

まず、木と木をこすり合わせる。力を入れすぎないことがコツ。
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いきなり、順調に煙が上がり、あっと言う間に火種ができました[わーい(嬉しい顔)]
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火種をすくい、割った竹に棕櫚縄をのせ、上から押さえて、そっと息を吹きかけると
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火がつきました[ひらめき]
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ここまでの所要時間3分弱。
あっと言う間の出来事でした。

アドバイスをしてくれた担当のおじさま
「こんなに上手に火おこしをする人は初めて。この遺跡公園で、火おこし指導のアルバイトをしませんか?」

こんなご時勢に、ありがたいスカウトのお言葉。

やむを得ず職を失ったら、雇っていただきましょう。

デジタル系はとっても苦手。でも、子どもの頃から野山を駆け回って生きてきた野生児にとって、火おこしは楽勝だったのかも知れませんね。

夫 「3分弱で100円は高いなぁ」

私 「そうかしら。隣の若いパパ、さっきからずっとやってるけれど、全然煙が出てこないみたい。あれじゃ、パパの面目丸つぶれよ」

おいしそうなバス停 [旅日記]


2泊3日、心とお腹が大満足の佐賀の旅


歴史を肌で感じ、海の幸、山の幸でお腹を満たし、身も心もリフレッシュした佐賀の旅から帰ってきました。

今回の旅のメインイベントは、佐賀・鹿島の酒蔵通りで開催された「酒蔵祭り」を訪れることでした。

旅の写真の整理がまだ終わっていないので、これから少しずつアップしていきたいと思います。

今日は、佐賀で見つけた、とっても面白いバス停のご紹介です。

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イチゴ、メロン、トマト、スイカ、このほかにミカンと柿がありました。

諫早湾に沿った普通の国道に、幾つも並ぶこのバス停。

きっと何か意味があるのでしょう。

路線バスとも出会わず、このバス停を利用しているお客さんを見かけることもありませんでした。

とっても不思議な光景でした。


はみ出し********


夕べ家へ戻ったら、案の定、クリは背中を向けて怒っていました[ちっ(怒った顔)]

しばらくすると、カゴから出てきて、肩、腕、頭、背中から離れません。

私の母に世話を頼み、新鮮な餌と水を与えられ、話しかけてもらっていたはずなのに、寂しかったのでしょう。

今朝も、隣の部屋、洗面所、台所と私の後をどこでもついて来て、「今度こそ留守番なんかするものか」との勢いでした。

ごめんね、クリ。でも一緒に出かけられないから仕方がないの。


カップルで下着選び? [旅日記]


この感覚は西洋? それともアメリカ?


ヴィクトリアズシークレット』と言えば、アメリカを代表するランジェリーショップ。

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とってもセクシーなものから、綿素材の日常的なものまで、その品揃えは目を見張るばかりです。

   今年の夏までは、日本でも通販で、ここの商品を購入することもできました。
   現在は残念なことに、インターナショナルシッピングを休止しています。

私も、このブランドのパジャマや下着を長年愛用しているので、今回も買い物に立ち寄りました。

そして、お店を訪れていつも驚くことが・・・[がく~(落胆した顔)]

下着(ブラやショーツ)を、カップルが楽しそうに一緒に選んでいること[るんるん]

特に、男性が積極的。

いろいろ選んで、ガールフレンドにあててみて、「これ似合うよ、キュート[キスマーク]」なんて言っているのです。

決して若いカップルだけではありません。

ところ変われば、文化も変わる、本当ですね。
日本では考えられません。

このお店のパッケージはとっても可愛い[揺れるハート]
下着をショッキングピンクの薄紙に包み、お店のテーマカラーのピンクのストライプの紙袋に入れてくれます。

レジの担当は、ハンサムガイでした・・・これもアメリカスタイルですね[るんるん]

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