サンフランシスコに到着! [旅日記]
どこを切り取っても絵になる街でした
モントレーを出発し、サンフランシスコまで約200km。
途中アウトレットに立ち寄りお買い物。
日本人観光客にとってはありがたい円高でした
サンフランシスコに近づくにつれて、車の数が目に見えて増えてきました。
片道6車線の道路は圧巻。
そしていよいよ到着。
シンボルともいえるゴールデンゲートブリッジを渡り、対岸のビスタポイントへ。
何度も写真で見た橋を実際に渡るときは訳もわからず興奮。
この橋は、滞在2日目に遊覧船に乗って、下からも眺めました。
お天気にも恵まれ、最高のクルージング日和でした。
港には、サンフランシスコのチョコレートメーカー「ギラデリ」の工場跡を開放したショッピングビル。
ここでは、出来立てのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを楽しめるカフェも併設。
この日だけは、カロリーのことを忘れて、大きなマグカップにたっぷりのチョコレートドリンクをいただきました
サンフランシスコの風景と言えばケーブルカー
始発の駅は、各国からの観光客が順番を待って、長い列を作っていました。
私たちも並ぶこと1時間。
レトロなケーブルカーに乗りました
客車の材質は木。方向転換は手動。
1873年の開通当時の面影がそのまま残る電車でした。
一番前の席に座って撮った写真です。
急な坂道を駆け下りる時は、結構スリルがありました。
***************
サンフランシスコはシーフードが美味しいから・・・という理由で、Kathさんのリクエストに応えてSUSHIレストランへ。
日本人の私は、あえてお寿司屋さんとは言いません。
看板はお寿司なんですが、メニューには天ぷら、トンカツ、親子丼etc。
店内はインテリ風の白人のお客さんで満席。
お寿司はローカロリーで大変人気があるんだとか。
生ものを一切食べないKathさんは「ベジタブル寿司」を注文。
お稲荷さん、椎茸の煮物、わかめ、ほうれん草などがのった何だかよくわからないお寿司とお野菜の天ぷらがセットになっていました。
私は、「シェフのお勧め盛り合わせ寿司」を注文。
この“シェフ”という表現がもう怪しい。
そしてやってきたのは・・・・・・・お寿司の前にこれ。
サラダといきなりお味噌汁。
おそらく、お味噌汁は“味噌スープ」と言うくらいなので、スープ感覚なんでしょう。
これを飲み終わるまで、お寿司が出てきませんでした。
そして出てきたお寿司の量の多かったこと。
カリフォルニアロール1本の他に、握りがたっぷり。
周りのお客さんは、皆さん完食。
私も決して少食ではありませんが、やっぱり全部は無理でした。
何日も日本語から離れ、日本食を口にしていなかったお腹に、お寿司が沁みました。
お箸で食べるっていいなぁとつくづく感じた次第です。
モントレーを出発し、サンフランシスコまで約200km。
途中アウトレットに立ち寄りお買い物。
日本人観光客にとってはありがたい円高でした
サンフランシスコに近づくにつれて、車の数が目に見えて増えてきました。
片道6車線の道路は圧巻。
そしていよいよ到着。
シンボルともいえるゴールデンゲートブリッジを渡り、対岸のビスタポイントへ。
何度も写真で見た橋を実際に渡るときは訳もわからず興奮。
この橋は、滞在2日目に遊覧船に乗って、下からも眺めました。
お天気にも恵まれ、最高のクルージング日和でした。
港には、サンフランシスコのチョコレートメーカー「ギラデリ」の工場跡を開放したショッピングビル。
ここでは、出来立てのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを楽しめるカフェも併設。
この日だけは、カロリーのことを忘れて、大きなマグカップにたっぷりのチョコレートドリンクをいただきました
サンフランシスコの風景と言えばケーブルカー
始発の駅は、各国からの観光客が順番を待って、長い列を作っていました。
私たちも並ぶこと1時間。
レトロなケーブルカーに乗りました
客車の材質は木。方向転換は手動。
1873年の開通当時の面影がそのまま残る電車でした。
一番前の席に座って撮った写真です。
急な坂道を駆け下りる時は、結構スリルがありました。
***************
サンフランシスコはシーフードが美味しいから・・・という理由で、Kathさんのリクエストに応えてSUSHIレストランへ。
日本人の私は、あえてお寿司屋さんとは言いません。
看板はお寿司なんですが、メニューには天ぷら、トンカツ、親子丼etc。
店内はインテリ風の白人のお客さんで満席。
お寿司はローカロリーで大変人気があるんだとか。
生ものを一切食べないKathさんは「ベジタブル寿司」を注文。
お稲荷さん、椎茸の煮物、わかめ、ほうれん草などがのった何だかよくわからないお寿司とお野菜の天ぷらがセットになっていました。
私は、「シェフのお勧め盛り合わせ寿司」を注文。
この“シェフ”という表現がもう怪しい。
そしてやってきたのは・・・・・・・お寿司の前にこれ。
サラダといきなりお味噌汁。
おそらく、お味噌汁は“味噌スープ」と言うくらいなので、スープ感覚なんでしょう。
これを飲み終わるまで、お寿司が出てきませんでした。
そして出てきたお寿司の量の多かったこと。
カリフォルニアロール1本の他に、握りがたっぷり。
周りのお客さんは、皆さん完食。
私も決して少食ではありませんが、やっぱり全部は無理でした。
何日も日本語から離れ、日本食を口にしていなかったお腹に、お寿司が沁みました。
お箸で食べるっていいなぁとつくづく感じた次第です。
2010-10-23 23:51
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コメント(9)
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おはようございます^^
アメリカを満喫ですね^^ わたくしがサンフランシスコに
行ったときはお天気が今一つ良くなく、こんな素敵に橋は
眺められませんでした(--
by mimimomo (2010-10-24 05:31)
わお!
TVなどでよく見かける風景の数々ですね。
羨ましいですね~。
行ってみたくなりましたよ。
by asayan (2010-10-24 23:11)
mimimomoさま
サンフランシスコでお天気に恵まれなかったなんて、とっても残念でしたね。今回は少し涼しかったものの、素晴らしいお天気で幸せでした。
by SUMAKO (2010-10-24 23:45)
asayanさま
とても美しい街です。
是非、お時間ができたらお出かけください。
by SUMAKO (2010-10-24 23:46)
なんだかよくわからないお寿司…って^_^;
食文化っていうのは完全には伝わらないんでしょうね。
お味噌汁を先にのんじゃうんダ…。
異文化ってスゴイ…。
by sayudom (2010-10-25 00:30)
うちの息子は大の飛行機好き、いつかは本場のボーイング社へ連れて行きたいです。記事をみてもっと行きたくなりました!!!
by mykaira (2010-10-25 18:30)
新婚旅行で行ったところです。懐かしいような、あんまり楽しい
思い出じゃないような(笑)
by ☆marilyn (2010-10-25 22:17)
mykairaさま
はじめまして。
niceとコメントをありがとうございました。
カリフォルニアは見どころがいっぱい、自然がいっぱい。
是非お出かけください。
by SUMAKO (2010-10-25 23:19)
☆marilynさま
あはっ、新婚旅行の思い出の地だったんですね。
フルムーンでもう一度いかがですか?って言われても微妙ですよね。
我が家も感覚は同じかも~。
by SUMAKO (2010-10-25 23:21)